4話。 ページ5
翌日。
Br「おにーさんおーきーてー！」
赤い上着の子の声…。
もう朝になったのかと、重い体を起こす。
ん？待て、今日土曜日だな
僕はやっぱり持っている。これで話が出来るぞ！
わくわくしながら顔を洗い、着替えを済ませる。
『おはよう』
子供「「「「おはようございます」」」」
『今日は、僕仕事お休みだからみんなの事を知りたいな！』
と言ったとき、「ピンポン」とインターホンが鳴った。
来客？と思いながら扉を開ける。
『…おはよ…』
kr「おはよーA。」
sh「Aの事だから今日大事なところを決めてくんじゃないかなぁって思って」
当たっている。
『うん、当たり…。
支えてくれるの？』
kr「支えるって言うか
俺らも直接的にあの子たちと関わりたいから」
『…きりやん…』
sh「俺も」
『シャークん…ありがと
正直不安しかないからさ
入って入って！』
頼れる友達がいてよかった。
『まず名前から聞いていこうかな！
僕は瀬戸A！24歳！
何かあったら何でも言ってね！』
sh「あ、俺？
えーと、緑沢躍です。
まーAの親友やってるんで頼ってください。
シャケとかシャークんって呼ばれてます。」
kr「ハイハイ俺行きまーす
桐崎八芽ですー。俺もAの親友やってるんでおねがいしまーす。
きりやんって呼んでくださーい。」
Na「あ、えと、白尾央斗です。
14歳で、えっと、なかむって呼ばれてます…？
よろしくお願いします。」
Br「僕は白尾流來で〜す
13歳で、ぶるーくって呼ばれてま〜す。」
kn「白尾時歩ですっ。
きんときって呼ばれてます。お願いします」
sm「…白尾笑。
スマイルって呼んで。」
なるほど、えーっとなかむくんとぶるーくくんと、
きんときくんとスマイルくんか！
『それじゃ今日は、休みなので遊びに行きましょー！』
Na「…え」
Br「…外出ていいの？」
kn「休みなのに…？」
不穏だなこの子達。
『え？えーっと…
僕みんなと仲良くなりたいからさ…
だ、だめかな』
sm「…行きたい((Na「えっすま」
だってAさんが言ってるんだよ
あいつとは違うんだから…」
Br「…シャークんときりやんも来るの？」
kr「何」
Br「別に」
Na「…行く！連れてって」
『ふふ、ではしゅっぱーつ！』
仲良くなりたいって言うのが1番だけど、
服とか食器とか、これから必要なものを買わなきゃ行けないからね。
…お金はお母様お父様のもの使わせてもらおうかな。
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aru。(プロフ) - ソウル・ハートさん» 神作だなんて、自分には勿体ない言葉…でもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年4月6日 8時) (
レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - 頑張ってください！ (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - いわゆる神作ですね後なんかどう書けばいいのかわかんなくて敬語になっちゃいました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - みんな幸せに慣れてよかったとゆう安心が凄いです。初コメ失礼しました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
aru。(プロフ) - 白緑の花さん» ありがとうございます、書ききれて自分もとても嬉しいです！ (2023年3月7日 19時) (レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aru。 | 作成日時：2023年2月7日 23時
