19話。 ページ20
上司の苗字設定できます。
デフォはワイテルズから取りました。
ーーーー
『お、おはようございます…。』
「お〜」
おはよ〜とゆったり挨拶するのは僕の上司。
のんびりしてるけど真面目な人。
この人に僕は気に入られてるようで、大事な仕事をよく任せてくる。だから今日は子供たちのことが話せたらいいな、と思っている。
あの、と喋りかけようとしたところ他の人が話しかけていた。
「それは○○をこうしたら出来ます。
あなたなら出来るでしょう？
頑張って下さい。」
「は、はい。」
『あの、照井さん…。』
「ん〜？どーしたのAくん。
何か困ったの〜？」
『…。』
この人、人によって態度変わりすぎでは…？
『あ、いや、あの、僕の家族についての話なんですけど』
「うん、ど〜したの？」
『僕、子供を引き取りまして
その、それが結構社会的な問題の影響で仕事に響くかもしれないので、ご理解いただきたくお話させてもらいました…。』
僕、何言ってんだろうと内心とても焦っている。
いくら子供たちのためだとはいえ、仕事まで影響してくるなんて、コイツは…とか思われてるんだろうなぁ、いつも失敗してしまっているし。
「いいよいいよ〜。
詳しい状況はまた教えてよ〜。」
『…えっ？』
「だって君いつも頑張ってるもんね〜。
…んじゃ、仕事戻ろっか」
『は、はい』
…とりあえず、良かった、のかな？
『お、お疲れ様でしたっ』
「お疲れ様。またね〜」
『ありがとうございました』
「…。」
ニコッと笑う上司を見た後、扉を閉める。
仕事が終わったので、家に帰る。
『ただいま』
でも
Br「おかえりAさん」
knsm「「おかえり〜」」
『…あれ、なかむは？』
Br「用事あるって言ってた。
まだ帰ってきてないよ」
『…え』
なかむは帰ってきていない。
血の気が引く感じがした。
あの子に、何かあったのだろうか。
krsh「「ただいま〜。」」
Br「いやなんで来てんの」
ナイスタイミング。
『なかむが帰ってきてない。
探しに行くからきりやんはここいて。
シャークん、一緒に着いてきて。』
sh「は？
…って痛い痛い分かったから！！」
なかむ、何で…？
どこに、いるの…？
僕は、学校に向かって車を走らせる。
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aru。(プロフ) - ソウル・ハートさん» 神作だなんて、自分には勿体ない言葉…でもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年4月6日 8時) (
レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - 頑張ってください！ (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - いわゆる神作ですね後なんかどう書けばいいのかわかんなくて敬語になっちゃいました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - みんな幸せに慣れてよかったとゆう安心が凄いです。初コメ失礼しました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
aru。(プロフ) - 白緑の花さん» ありがとうございます、書ききれて自分もとても嬉しいです！ (2023年3月7日 19時) (レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aru。 | 作成日時：2023年2月7日 23時
