第十七話 ページ19
タブー「ギャパ…俺様、これから授業を
受けないといけないぜ…」
ハック「う〜ん…俺も授業っす。」
キリン「二人が行くなら俺も受けるか…。」
A『そうなんですか…。
授業、頑張ってくださいね。』
三人「頑張ってくるぞ/っす/ぜ！」
三人が部室から出た後、
私は、特にすることがなく 何時間か
部室で過ごしていた。
何かすること、あるかな…。
そう考えていると、部室のドアが開いた。
入ってきたのは、髪に赤いリボンをつけていて
白のブラウスに薄水色のスカートを履いた
女の人だった。
リア女さんではないし…。
一体…誰？
？？？「許せない…ハックきゅんに
近づくなんて…」
…ハックきゅん？ハックさんのことかな。
じゃあハックさんの知り合い？
でも、少し違う気がした。
A『貴方は、ハックさんの
知り合い…ですか？』
？？？「知り合い？そんなわけないじゃない！
私とハックきゅんは
愛し合ってるのよ！？
それなのに、貴方がなんで
ハックきゅんの側に…。」
そう言って女の人は、ナイフを持って
私に近寄ってくる。
A『こ、来ないでください…。』
？？？「ハックきゅんに近づいた貴方が…」
その時、部室に誰か入ってきた。
ハック「Aさんから、離れるっす！」
…ハックさんだった。
ハックさんは、真剣な声で女の人と話す。
？？？「ハックきゅん！？
貴方は、この女に騙されてるわ！」
ハック「そんなわけないっす！
Aさんは、大事な仲間っす！
離れないと警察を呼ぶっすよ！」
？？？「…そ、そんなハックきゅん…」
女の人は、部室から出る時に
私に聞こえるように呟いた。
？？？「そこの女！次は、ないわよ！」
ハック「Aさん、大丈夫っすか！？」
A『は、はい。』
ハック「俺のせいで…本当に申し訳ないっす…」
ハックさんは、泣きながらそう言った。
A『大丈夫ですよ。
助けてくれてありがとうございます。」
…結局、さっきの人は誰だかわからないけど
ハックさんが来てくれてよかった。
あの時、ハックさんが来なかったら…
そう考えると恐ろしかった。
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レイ(プロフ) - にこちnさん» コメントありがとうございます！たしかに設定ガバガバですね…。もし不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ありません！ご指摘ありがとうございました！ (2022年6月26日 0時) (
レス) id: 088908ec5b (このIDを非表示/違反報告)
にこちn(プロフ) - 13歳が成人済の男性と結ばれるのはちょっと…って思います…中学生は大学に入れないので…そこら辺がちょっと設定がガバガバかなと思いました (2022年6月25日 22時) (レス) id: 84e8847613 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - しおしおさん» コメントありがとうございます！ハックさん落ち、いいですね！まだ誰落ちになるか わかりませんが、書けるように頑張ります！ (2021年9月28日 16時) (レス) id: 088908ec5b (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - Aroma話さん» コメントありがとうございます！キリンさん落ち、いいですね！まだ誰落ちになるか わかりませんが、書けるように頑張ります！ (2021年9月28日 16時) (レス) id: 088908ec5b (このIDを非表示/違反報告)
しおしお - ハックさん落ちがいいな〜 (2021年9月27日 22時) (レス) @page21 id: 1ef6c0dbd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice | 作成日時：2021年8月20日 21時
