part26ーゴルギウス3ー ページ30
メリオダスside
俺が後ろを向いたときには既に、聖騎士が放った暗器は地面に落ちていた
‥‥さっき感じた魔力‥‥そして光‥‥
やっぱりAは本当に‥‥‥
ｺﾞﾙｷﾞｳｽ「手を上げた瞬間に放った暗器‥‥ですが‥‥きかなかったようですね‥‥｣
ﾀﾞﾅ先生「ゴルギウス様！ここにおられましたか！｣
‥‥医者‥‥？
ﾎｰｸ「あのクソ医者！｣
なるほどー？俺に劇毒を飲ませたのはあいつか‥‥。
ﾀﾞﾅ先生「少年を殺すことには失敗しましたが、言われたとおり毒はのませました！約束通り、娘はかえしてください！｣
‥‥理由があるんじゃねーか‥‥。
‥‥ん？待てよ‥‥聖騎士がそんな快く返すとは思えな‥‥い！？
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「消えた！｣
ﾎｰｸ「ど、どこ行った！？｣
まさか‥‥！？
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「A、エリザベス、離れんなよ‥‥｣
貴女/ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「う、うん/はい！｣
ﾎｰｸ「そういえば、さっきも何もないところからいきなり‥‥｣
ｺﾞﾙｷﾞｳｽ「声を荒げるな‥‥娘はおまえの元に返そう‥‥｣
俺は後ろから聞こえた声に振り向く。
ﾀﾞﾅ先生「あ、ありがとうございます！｣
あ、危ないっ！
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「おい！そこから離れろ！｣
ｺﾞﾙｷﾞｳｽ「あの世へ行くお前の元にね｣
ザクッ‥‥！
ﾎｰｸ「や、やりやがった！｣
ｺﾞﾙｷﾞｳｽ「聖騎士が子供ひとりに毒殺を命じたなどと悪評をたてられたら困るんだよね‥‥｣
貴女「ダ、ダナ先生っ！｣
そう言うとAは、走り寄っていった。
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「Aｯ!!｣
離れんなって言ったのに‥‥！
＿＿＿＿＿＿
貴女「ダ、ダナ先生しっかりっ！｣
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「A‥‥。｣
Aはいつもそうだ‥‥。
悪いことをした人でも、最終的には助ける‥‥。
ﾒﾘｵﾀﾞｽ「とにかく、ここは危険だ！あいつがいつどこから現れるか分からねぇ！｣
貴女「でも、ダナ先生を見捨てることなんてできない！‥‥確かに毒を飲ませたのは事実だけど、ちゃんと理由があったじゃん！‥‥私は欲張りだから、ダナ先生も、娘さんも両方助けたいの！｣
‥‥A‥‥‥。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お、お気に入りが90人を突破してる！？
本当にありがとうございます♪
感謝感激です！←このセリフ前にも聞いた気が‥‥。
あと、報告です！イメー画がかけたので、近頃アップすると思います！これからも
よろしくお願いします！
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ゆら♪ - 先程の続きで、とてもいい小説ですね！頑張ってください！\(・∀・)/ (2018年8月26日 0時) (
レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら♪ - 僕(女の子)もからかい上手の高木さんと七つの大罪好きです！からかい上手の高木さんは高木さんで七つの大罪はメリたんが好きです！ (2018年8月26日 0時) (レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - 成海聖奈さん» コメントありがとうございますっ!ハニワ良いですよね!私も大好きです!!(*^^*)あかりともちたペアが１番好きです(^^*)あ、でも聖奈ちゃんも好きです笑 (2018年5月17日 19時) (レス) id: e6206fc776 (このIDを非表示/違反報告)
成海聖奈 - HoneyWorks大好きです (2018年5月17日 19時) (レス) id: fc1ed44eb1 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - 加奈子さん» 今、英検、漢検ともに準2級を目指して頑張っています。やはり準2級まで来ると難しいですね苦笑。どうぞ温かく見守ってください。 (2018年3月31日 0時) (レス) id: e6206fc776 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウォン | 作成日時：2017年12月2日 22時
