愛させて。 (ページ10)

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どうしよう。さっきからにやけが止まらない

なぜ私が今こんなにだらしない顔になっているかというと

RA「いやあ、まさかこんなにも早くバンタン先輩に会えるとはねぇ～～」

NN「Aさっきからずっとにやにやしてるじゃん笑。可愛いかよ♡」

HR「私もさっきマネージャーから聞いたときはびっくりしたわ。音楽番組といえど共演できるなんて」

NN「まあ番組内で話すかは分からないけど楽屋とかには挨拶しに行かないといけないからね！」

RA「その時に話せるじゃない！良かったねA！」

「うん！でもバンタン先輩とは言ってもやっぱり男の人はまだ怖いなあ…わたしには遠くから見てるだけで充分かもしれない笑」

RA「なにいってんの！この機会逃したら次いつ会えるか分からないんだからっ！」

「…うん、そうだね。握手…はできるかな私…」

HR「…やっぱりまだ男の人は慣れない？」

「ん～、子どもとか自分より年下の人ならまだ大丈夫だと思うんですけど…やっぱり年上の人は怖く感じちゃうかな？」

HR「そっか…、無理しないようにね。握手も今回は控えてなるべくAを男の人に近づけないようにしましょ」

NN・RA「らじゃ！！」

ちょっとだけでも話せたらいいな