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仕返しの不意打ち ページ3
「ご馳走様でした!」
『皿は僕が洗う。』
「ほんと!?やったありがとおお!!」
ジャーッ ガチャガチャッ…←洗ってます
『よし、終わったぞ』
「ありがとう♪」
「ねね、テレビ観よう?」
『ああ。』
ストンッ ソファに並んで座った。
芥川が手を被せる
「ん?甘えたいのー?笑」
「よーしよしよしよし笑」シャカシャカ←頭撫でてる
『貴様…そんなに僕を…』
「 “からかうな“でっしょ?」
『貴様…僕をからかうと…どうなるか分かっているな…?ニタァ…』
(あ、これやばいやつや)
芥川の顔が近づきそっと唇が触れる。
「アッ…んっ…」
少し口が半開きになると構わず舌が入ってくる
「んんっ…ファッ…ンッ…」
「プハッ」
やっと唇が離れた。
「酷いよ、不意打ちは。」
顔が熱い。きっと顔は真っ赤だ。
『僕をからかった貴様への天罰だ。ニッ』
私はそこを去ろうとした
ガッッ
「…え?」
芥川の手が私の腕に。
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作者名:碧 ao | 作成日時:2019年9月26日 2時