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抱きついてみたり ページ2
『A、分かっているな…?』ゴゴゴ…
「っっ…はい…」
(原因はあれだ、うん。あれだ…)
芥川は書類の整理をしていた。さっきまで。
それを私がぶちまけてしまい…あとは察してくれ…()
『…まあ、わざとではないのは分かっている。次は気をつけろ。』
芥川がAの頭を撫でる。
『お返しだ』
そうニヤっと笑うとボサボサになるまで頭を撫で続けた。
「もー!!やめてよおお笑」
「えいっ!☆」
芥川に抱きつく。
『くっ…』
芥川は少し後ろに倒れそうになる
『急すぎるぞ…。』
(知ってまーす笑心臓バックバクですよ笑)
「真っ赤だよ?」
『っっ!!』
「何処とは言わないけど」
『五月蝿い…』
「さ、ご飯食べよ?お腹空いた!」
『貴様…。』カァ///
やっぱり今日も芥川は可愛いのであった。
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作者名:碧 ao | 作成日時:2019年9月26日 2時