【裏切り】本当に優しい少女は裏切られました【ハイキュー】

6話 ページ7

A「こんばんは！」

保育士「おかえり〜、学校お疲れ様！」

A「あ、いつも遅くまでありがとうございます・・・！」

保育士「いいのよ〜・・・それより、お母さん大丈夫？」

A「体調は安定してます・・・あとはお金を貯めなきゃですね・・・」苦笑

保育士「・・・大変だろうけど、頑張ってね。みんなAちゃんの味方だから！」

優香「お姉ちゃん！！おかえりぃ！！」

優斗「おかえりっ！！」

A「ただいま〜！！ よっし、帰るよ！！」

優香・優斗「はいっ！！」

A「いつも、ありがとうございます・・・お世話になりますね」微笑

保育士「うん！それじゃあ、気をつけて帰ってね！！！」

A「はい！！2人とも、さよならは？」

優香「せんせ、さよならーーー！！」

優斗「さようならっ！」





A「夕飯何がいい？？」

右手に優香、左手に優斗と手をつなぎながら聞いてみる

優斗「お姉ちゃんの料理なら何でもいいけど、優香の好きなのでいいよ？」

優香「ほんと！？ じゃあ、オムライスがいい！！とろとろのやつ！！」

A「よしっ、じゃあ、ケチャップと卵買っていこうか！」

優香「わーい！お買い物ー！！」

優斗「早く買って帰ろうよ〜〜」

A「わかったわかった、早く行こう」二コッ


このとき、なぜ・・・あの人数に気づけなかったのだろう←


舞「あれ、A先輩じゃないですかっ・・・？」

田中「うおっ・・・ホントだ・・・」

菅原「・・・子ども連れてるべ・・・！？」


烏野高校バレー部に、この光景を見られていたことに＿＿＿＿＿＿

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