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教室に向かうために廊下出ると



『やばい、来たきた!』



『今日もかっこいい♡』



『やっぱり私は目黒君だな〜』



『いやいや深澤君だって!!』



なんて声が聞こえてくる



『Aちゃん可愛い!』



『マジ天使』



って言う声が聞こえてきて私も手を振り返したいよ?




でも9人に囲まれて歩いてるからそーんなことは出来
ない



ちょっとでも近かずこうとしたら



渡「ねぇ、どこいくの?」って腕を掴まれます







そこからそれぞれの教室に入り授業スタート




私はめめと同じクラス 席も前後



だから授業、髪の毛を触られり、耳を触られりたりし
て集中出来ない。最近は諦めてるけど



今日は何もしてこないなって思ったら寝てる



めめはほんとに自由




次の授業の準備をしていると



「こーじくんに借りたノート返すのわすれてた!」



授業まであと3分ぐらい



「急がないと!」



って思って行こうと思ったら




目「ねぇどこ行くの?」




ってバックハグ



この男恥ずかしくないのかな



「こーじくんにノート返しに行こうとおもって」




黒「ん、」




なんて話していたら




向「A!ノートもってる?」




「ほんとごめんね ありがとう」



向「いーのよ!大丈夫やで」


って言いながら頭撫でるからこーじくんのファンが
キャーキャーいってる




すっっごい私睨まれてますけども

嫉妬→←作者より



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作者名:蓮花 | 作成日時:2020年7月16日 20時

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