魔法使いのｷﾓﾁ：1 ページ1
(藤ヶ谷side)
朝起きて早速城へ向かい歩く俺達
藤「体いてぇ…」
玉「ね〜。せめて寝袋があればね…」
そんな事を話していると頭に何か固い物が当たった
藤「痛っ!?」
振り返るとそこにはﾎｳｷが一本立っていた
北「何でﾎｳｷ??」
二「つーか何で立ってんの??」
訳が分からず考えていると頭上から甲高い笑い声が聞こえてきた
？「ｷｬﾊﾊｯ!!」
宮「だ、誰!?」
？「“誰!?”だって〜!!おっかしい〜(笑)」
北「誰だ!?出てこいよ!!」
北山が呼ぶと木の上から男と女が降りてきた
？「ねぇﾙｲ、コイツらのﾏﾇｹな顔見た??
超ウケるんですけど(笑)」
ﾙｲ「…ﾙｶ、俺はそんな奴等の顔なんて興味ない。」
ﾙｲと呼ばれた男がそう言うとﾙｶと呼ばれた女がつまらなそうに言い返す
ﾙｶ「ﾙｲって本当に面白くない…。
こんな沢山のﾏﾇｹ顔前にして笑わないなんてどうかしてるわ!!」
北「ｵｲｯ!!誰の事言ってんだよ!?」
玉「…ｶﾝｼﾞ悪っ!!」
北山が睨み付けるとﾙｶはﾆﾔﾘと笑った
ﾙｶ「あら、気を悪くしちゃった?
…ふ〜ん、ﾏﾇｹ顔はウケるけどｱﾝﾀ達かなりのｲｹﾒﾝね?私のボーイフレンドにしてあげても良いわよ??」
はっ??
何言ってんのコイツ…
千「何それ?絶対嫌だ!!」
横「俺も、頼まれたってなってやんない」
藤「俺口悪い女ﾊﾟｽ!!
ｱﾝﾀ品無さすぎだから!!」
俺らがそう言うとﾙｶは顔を真っ赤にして睨み付けてきた
ﾙｶ「〜ｯｯ…許せない!ちょっとﾙｲ、ｱﾝﾀ兄さんなんだから何とか言ってよ!!
妹が侮辱されたのよ!?」
ﾙｲ「ﾊｧ…兄とか妹って双子なんだから関係ないだろ?
都合のいい時ばかり…」
ﾙｶ「もぉ〜何でもいいから何か言ってよ!!」
ワガママな奴
つーか似てると思ったらコイツら双子だったのか…
そんな事を考えているとﾙｲが諦めたようにため息をつき俺達に向き直った…
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リオ(プロフ) - せんみさん» やっぱりそうだよね〜、一番書きやすいし♪共同小説は二人共初なわけだからね…。一応確認だけどキスマイ小説だよね?? (2013年3月24日 2時) (携帯から) (
レス) id: 6dd1866b1d (このIDを非表示/違反報告)
せんみ(プロフ) - リオさん» やっぱ恋愛もの？(笑) (2013年3月23日 23時) (レス) id: 16e15ee785 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - せんみさん» そうなんだ!!ウチは共同日記なら経験アリです♪けどやっぱり長くは続かなかった…。やるなら打合せ(？)はちゃんとしなきゃね!!どんなの作る?? (2013年3月23日 23時) (携帯から) (レス) id: 6dd1866b1d (このIDを非表示/違反報告)
せんみ(プロフ) - リオさん» 私は平気だよ♪あ、未経験です(笑) (2013年3月23日 12時) (レス) id: 16e15ee785 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - せんみさん» 共同かぁ〜。いいよ♪…けど共同作るとなると結構大変だと思うけど平気?ちなみにせんみは共同作ったことある?? (2013年3月23日 2時) (携帯から) (レス) id: 6dd1866b1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ | 作成日時：2012年6月4日 2時
