【鬼滅の刃】鬼殺隊を赦せぬ者達【最強】

《番外編２》 ページ26

天羽さん達の好物。



朝月「俺達の好物か…。」


夕月「確かに本編では触れてないね。」


無月「其れはメタ発言だよ。」


月夜「まぁまぁ…、で、俺達の好物は…。」


夕月「僕は羊羹かなぁ〜、芋羊羹が一番好き〜。」


天羽『八時には佳く食べているよね。』


阿久「それで、他の奴に取られたらキレるんだよな。」


夕月「当たり前じゃん！僕のなんだから！」



朝月「で、俺の好物は…、出汁巻き卵だな。」


無月「三日月様が作る出汁巻き卵は絶品。」


月夜「最近は僕が作っていますけど…、中々味を似せれないんですよね。」


夕月「それで、阿久羅王は料理が壊滅的に下手。」


阿久「別に良いだろ？！俺は食べる専門なんだよ！」


天羽『胸を張って言わないでおくれよ…。』



無月「次は僕…。僕は…、三日月様が作る肉じゃがかな…。」


朝月「王道かつ、確かに美味い料理だな。」


無月「うん、僕はお手伝いくらいしか出来ないけど…、

　 何時かは自分でも作りたい。」


夕月「阿久羅王も無月を見習えば？」


阿久「シクシク…。」



月夜「次は僕ですか…、僕の好物は菜の花の辛子和えですね。」


天羽『渋いねぇ。』


月夜「そうですか？美味しいですよ。」


天羽『まぁ、美味しいよね。今度作ろうか。』


月夜「はい！！」



阿久「次は俺だな。俺は酒が好きだな。」


天羽『食べ物は？』


阿久「肉。」


朝月「端的だな。」


阿久「そうか？まぁ、食べ物は全般的に好きだぜ。」


天羽『食べる専門…、だもんね？』


阿久「嗚呼。」



天羽『最後に私の好物だね…、私は飴が好きなんだよ。』


朝月「確かに、懐に入れている事がありますね。」


夕月「僕、三日月様がくれる飴玉好き〜！キラキラして綺麗だし！」


無月「確かに綺麗で美味しい…。」


月夜「集るなよ。」

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