【まふまふ】メンヘラ甘えたがりｖｓヤンデレ鈍感幼馴染【キヨ】

いち ページ2

朝、起きてまだ起きてないであろう幼馴染を起こしに行く


『キヨ！！！おーきーてー！』


キ「…ん？……おやすみ。」


なんて一回は起きたくせに、二度寝しようとするキヨ



……いやいや…起きなって


『…起きないと、知らないよ。


　今日、フジ君来るんでしょ？』


キ「んー…そうだっけー？


　ま、いいか」


『いや、良くないから…早く起きて！ごはん！』



キ「休みくらい、寝たいわ…」



『あ…起きないんなら、もうキヨと実況撮らないから。』



キ「…わぁったよ…起きればいいんだろ？起きれば…」


うん。チョロい。



始めっから、言えばよかったんだけどこの脅しいつまで通用するか…



ま、通用しなくなったらその時はその時



キ「A…飯はー？」



『…菓子パンでも食べとけ』



キ「なんか、冷たくね？！」


いや、単純に作るのがめんどくさいだけ


だるすんだるすん。



キ「えー…菓子パンかぁ…ま、うまいからいっか」



『早く食べないと、実況撮れないよ〜。


　フジ君来ちゃうし』


キ「…来なくていいんだよ…あいつは……(ﾎﾞｿ…」


なんか言ってるけど、まぁほっとこう。



とりあえず、マイイラ実況の準備しないと…


pcを立ち上げて、黙々と準備を始める


途中、今度歌ってみたを上げる予定のえれくとりっく・えんじぇぅを聴きながら



『〜〜〜♪』


途中少しだけ、口ずさんでたら



キ「それ何の曲？」


『えれくとりっく・えんじぇぅだよ〜。歌みた上げよっかなって歌詞覚えてる途中ー』



キ「ダメだから。」


『はぁ〜？』



いやいやいや、なんで！？

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