【rfmo】貴女とお近づきになりたい。2

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そして現在、企画進行中。



不「あれ？てっきり俺が最後だと思ってたけどもちさん来てないんだ？」


加「確か用事で少し遅れるとのことでしたよ」


甲「なんか珍しいね」



※青瀬の一人ひとりに対する反応を見るため、わざと登場を送らせています



(あれ…不破先輩もいつもと違う鞄？え、たまたま皆いつもと違う鞄を持ってくることなんてあるか…？)



不「はぁ〜今日もつっかれた〜」


「えっ・・・」


加・甲「っ………ww」



不破のカバンから出てきたのは大量の健康サプリ＆プロテイン。
驚きのあまり間の抜けた声を出す青瀬、その様子に思わず陰で吹き出す社長と甲斐田。



不「ん？Aちゃんどした？」



敢えて鎌をかけに行く不破。



「あー…不破先輩。今度お弁当の差し入れ持っていきましょうか」


不「え、まじ？」


「それだと流石に身体に良くないと思うんで…私の作るついでに迷惑でなければ。」



思わぬ副産物に不破、喜びを抑えきれず普通に喜ぶ。
羨ましさのあまり収録中なのにガチで凹む2人。



剣「えっ…w この後に僕入るの？なんか嫌だなぁ(笑)」



※ちなみに不破のカバンへのツッコミは鞄そのものに対するものではないのでセーフ。



剣「遅れてすいませんでした。」


「剣持先輩お疲れ様です。」



剣持、入室。



(…あれ、剣持さんの鞄はいつもと同じだ)



剣「あ、そういえば帰りに買い物しないといけないんだ」



そして剣持が鞄から取り出したのは…？



加「現ナマ500で買い物するラインナップじゃない…w」


不「え車のカギあるじゃん」


「あー…これ……なるほど…ww」



青瀬は何か感づいた様子。
ですがツッコミはないので企画続行。



甲「あれ、この紙なんですか？」


剣「あー…それ見られちゃったかぁ〜〜」



出てきたのはクラスメイトの夢が書かれた卒業メッセージの寄せ書き。



「僕の将来の夢は、誰よりもビッグになって、家族に楽をさせてあげることです…？」


甲「いやめっちゃ良い子！！」


加「そう来たかぁww」


「あの…これもう色々言ってもいいですか」


不「むしろ待ってた(笑)」

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