先輩とマネージャー (ページ11)

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呼び出しページ11

TY「最近マネの仕事どう？」

『まぁまぁだよ！それよりさ、男バスにいる、ジョシュアって先輩の事なんだけど、… どんな人？…』

TY「ジョシュア先輩か～。まぁ第一見た目はかっこいいね笑。それから、後輩から聞いた話だけど、ジョシュア先輩何回も告られてるのに、1回もOKしないんだって」

『へぇ～…。変わってるね』

TY「なんで急にそんなこと？まさか気になってるとか？笑」

『ま！まさか！そんなわけないない！』

TY「だから、1回OKしないからあえて近づかない女の子と、アタックする子に分かれるらしい」

『みんないい度胸持ってるね～…』

そんなことを話してるうちに授業が始まり、あっという間に午前中が終わってお昼の時間になった。

『お腹空いた～』

TY「早く食べよ」

満腹に耐えられずお弁当の用意をしていると、廊下から黄色い悲鳴が聴こえた。

きゃあー！！！！

何事かと思って教室の入口を見たら、
そこにはジョシュア先輩がいた。

JS「キムAさんっている？」

ジョシュア先輩が入口にいた女の子に訪ねた。
すると教室中は静まり返り、
皆がいっせいにわたしをガン見した。

『え、わたし？』

JS「あ！いたいた～！ちょっと来て～！」

クラスの女の子達は皆して私じゃないのか～って落ち込んでわたさ私はかなり焦ってる。

とりあえず何されるか分からないからついていってみよう…