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早く帰りたかった。
"頑張れ"という瑞稀くんからのメッセージ
既読をつけたけど
もう頑張れない。
なんて思いながら
溢れてしまいそうな涙を抑える
家の方向に向かっていると
急に足を止めた優斗。
「A」
『ん？』
「寄りたいところがあるんだけど」
そういった優斗。
『いや、』
といったのを
聞いて
「お願いします。」
と、私の手をぎゅっと握った優斗
そんなことするから
期待しちゃうんだよ？
なんなの？？
待っててっていったのに。
そんな気持ちを抑えて
姉として
『しょうがないな』
と優斗に引かれて進む。
駅近くに来ると
タクシー乗り場に向かう優斗
『タクシー乗るの？！』
「うん。
俺払うからさ。のって」
言われるがまま乗れば
運転手さんが優斗に指示されたところまで車を走らせる。
ついたのは大きなビル。
エレベーターに乗って
上がっていく。
" R " と押されたボタン。
.
扉が開けば
沢山の建物がキラキラと輝く。
『キレイ』
「んでしょ？」
.
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ちゅっきー(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！コメントいただいて私も久々に読み返してしまいました^ - ^ぜひ他の作品も読んでいただけたら嬉しいです^ - ^ (2019年10月3日 1時) (
レス) id: c0a7664ca3 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - この作品が大好きで、何回も見にきてます素敵な作品です！！^_^ (2019年10月3日 0時) (レス) id: 84697d973f (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっきー(プロフ) - ななさん» コメントありがとうございます！わ〜嬉しいです(〃艸〃)しばらくはコンスタントに更新しようと思ってますので^ - ^最後までお楽しみいただけたらと思います！！ (2019年6月24日 12時) (レス) id: c0a7664ca3 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ほんとあの、、すきすぎますほんと、、、更新めちゃめちゃ楽しみです( p_q) (2019年6月24日 3時) (レス) id: 84697d973f (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっきー(プロフ) - きょんさん» よかったですヽ(^o^)そろそろラストスパートになりそうですが、楽しんでいただけたら嬉しいです！！ (2019年6月24日 0時) (レス) id: c0a7664ca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅっきー
| 作成日時：2019年6月13日 19時
