翔太郎の彼女は相棒 (ページ7)

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〜ナツside

…翔太郎に化けたオレのパートナー役を

「〜♪」

兄である、来人にしなければならないなんて

翔太郎(ニコニコ

はぁ…全くあのドーパントのせいで、オレのダーリンがじいちゃんになっちまうし

全く悩ましことこの上ない

「よぉ！翔太郎！」

あー、もぉ！悩ましいのが増えた！！

「よぉ、ヘボ探偵」

うわぁー……悩みの種がきたー

ナツ「だーれがヘボ探偵だ、このボケ刑事」

真倉「なんだと！お前やんのか！！」

キーキーキーキー猿みたいにうるせぇ刑事だなぁ、刃さんの苦労が手に取るようにわかる

刃野「で、翔太郎この爺さん誰だ？」

ナツ「刃野警部、それが左翔太郎ですよ」

と、俺が事実を告げると

刃野「えぇぇぇぇえ！！」

うるさい声が事務所に谺した

真倉「じゃぁ、お前は誰なんだよ」

ナツ「俺は左ナツ、そこの左翔太郎の嫁」

と、事実を告げるとまた谺する、大声

フィリ『…うるさいなぁｗ』

さてと、検索は兄ぃに任せて行くか

あ、翔太郎のお守りは……んまぁ、真倉でいっかｗ

ナツ「兄さんこれの検索頼む、女子中学生と照井と刃野警部は俺と来い、んで、真倉だっけ？翔太郎頼む」

真倉「はぁ？！なんで俺が！」

チッ！文句が多い！

ナツ「ガタガタ抜かす暇があったらととっとと動けこのボケナス刑事！こっちは忙しいんだよ！お前みたいな平々凡々としたヤツよりかな！」

そう言った瞬間、翔太郎とお兄ちゃん以外のヤツらはビクッてしてた

全く

忙しいってのに！