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〜翔太郎side
事務所の前にいた、女子中学生
話を聞いてると、おやっさんの娘だと判明
やれやれ。どういう展開になるのやら
((バシッ!
翔太郎「痛っ!お前、ついてきたのか?!」
亜樹子「当たり前です!」
はぁ、こいつと居ると
翔太郎「俺のハードボイルドが狂っちまう!」
ん?事件か?
真倉「探偵!また、お前首突っ込みに来たのか?!」
真倉さんに、めっかっちゃったww
翔太郎「嫌だなぁ真倉さん。この事件は、俺の専門分野ですよ?」
だぁーもぉ!刃さん、はやく来て!
刃野「翔太郎、お前こっちこい。」
うらぁ。どーだ真倉ぁ!
翔太郎「すんません。刃さん。」
うわぁ・・・ド派手にやられてるなこれ
刃野「翔太郎、お前どう思う?」
いや、どう思う?ったって
カシャァカシャァ
取り敢えず、アイツに送っとくかこの画像
翔太郎「ドーパントですかね?」
そう。結論付ける他ない
刃さんから、写真貰ったし
もっかい、調査再開だな
ピロピロピロ
おっきたきた
翔太郎「よぉ♪ナツ。画像見たか?」
亜樹子「ナツ?」
〜貴方side
ナツ「あぁ。スゴく、興味深いね。」
翔太郎の声は、相変わらずのイケボ
たまらなく格好いい
翔太郎「今回のガイアメモリの正体が知りたい。・・・」
けど、その頼み事は次の一言で、打ち消された
翔太郎「やっぱいいわ」
ナツ「?)何でやめたの?」
翔太郎「ご本人が目の前にいらっしゃるからだよ。」
電話越しに聞こえる、ふつふつと何かが煮えたぎる音
これは、きっと
翔太郎「ガイアメモリの正体は・・・」
二人「「マグマだ/ね」」
そう言ったとたんに切れた電話
さてと、閲覧開始だね
マグマのガイアメモリについて
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作者名:神山淳太神山照史 | 作成日時:2016年4月28日 21時