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そしてお食事会は日をまたぎ
いい時間になった頃
直人さんの〆の一言でお開きとなった。
隆「Aちゃん帰りどうすんの？」
「ここから割と近い場所に住んでるんで
歩いて帰ります！」
隆「それ絶対危ないって。
帰る方向一緒だから俺送るよ。」
「今市さん帰る方向真逆でしたよね(笑)
本当、大丈夫です。ありがとうございます。
今市さんは明日朝早いんですから
ゆっくり休んでくださいね」
健「ここは、仲良しの臣ちゃんに送ってもらい。
しかも丁度、方向一緒やったよな？」
直己「Aちゃん、そうしてもらいなよ。」
臣「ほんと世話の焼けるやつ。
Aちゃん、タクシー来たよ。」
神がかったタイミングでタクシーが
私の前に止まった。
エリー「臣、さっすが〜！ヒュ〜」
健「俺らが話し合いする前から
事前にタクシー呼んで、
Aちゃんを送ってあげようとしとったんやな。
さすがやな。やられたわ。」
隆「臣、Aちゃんを頼んだよ」
「登坂さん、ほんとすみません。
ありがとうございます…」
何から何まで
かっこよすぎないですか。彼。
直人「Aちゃん！また飲もうね！
今日は来てくれてありがとう！」
エリー「今日まじやばかったね！！
Aちゃん最高！」
直己「今日はありがとう！
また飲もうよ！」
健「Aちゃん、臣には気をつけるんやで。
っていうのは冗談やけど。(笑)
また飲もな！！」
隆「また集まろうね！！
おやすみ！」
美「Aちゃん今日はあんまり話せなかったから、
次は沢山話そうね！気をつけて帰ってね！」
岩「Aちゃん今日はありがとう。
臣さんには気をつけるんだよ。」
岩田さんって、
相変わらずそればっかり。(笑)
なんか少し気まずさが解けたかも。
でも、いつものキラキラした岩田さんじゃなくて
切なげな目をしていたのは気のせい？
酔っ払って気分が悪いのかな。
「皆さん今日は本当にありがとうございました。
また是非お願い致します！」
臣「ほら、いくぞ」
登坂さんとタクシーへ乗った。
行き先は……
「え、登坂さん家方面向かってないですか？」
臣「てか、お前ん家ここから超遠いくせに
なにメンバーに嘘ついてんだよ。(笑)
俺ん家、すぐそこだから泊まっていきな。」
え、え、2度目の登坂さん家の訪問！
急な展開すぎて心臓持たないよ！
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続く (更新停止中)
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Flower(プロフ) - りんごさん» りんごさんコメントありがとうございます！本当にそう言って頂けて励みになります！（ ; ; ）更新頑張ります！ (2017年3月11日 13時) (
レス) id: be355868b6 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - この小説最高です！！！！次の更新楽しみにしてます(*^ω^*) (2017年3月10日 21時) (レス) id: a86bc739c7 (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - アカネさん» 嬉しすぎます！ありがとうございます♪ (2017年3月8日 17時) (レス) id: be355868b6 (このIDを非表示/違反報告)
アカネ - 時間があるときじぁなくて！毎日みますよ！私、この話大好きなんで♪ (2017年3月8日 16時) (レス) id: 8b8ab6d10e (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - アカネさん» アカネさん！コメントありがとうございます！キュンキュンできる展開になれるよう更新頑張りますので、お時間があるときに覗いてみてくださいね！！ (2017年3月8日 1時) (レス) id: be355868b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Flower | 作成日時：2017年3月7日 1時
