133話 ページ35
光に半分以上をやってもらい、なんとか準備が終わった。
結局謙也は自分にドリンクをかけて、後片付けしていた。
財前「んじゃあ、青学とおれらの方は運びますんで」
よいしょっとタオルが入った籠とドリンクの入った籠を持つ。
A「なにからなにまでありがとう」
改めて2人にお礼を言うと
謙也「んなん、気にせんでええよ」
財前「そうっすよ」
2人に頭を撫でられる。
A「うん!」
私は2人と別れると、氷帝と立海の籠を持ちコートに向かう。
……重すぎて、進むのにかなり時間がかかるけど……
台車とかないかな……?
辺りを見渡すが、そんな便利そうなものは見当たらないので仕方なく、歩いて運ぶ。
鳳「あ、Aさん」
かなりふらつきながら歩いているところを長太郎くんに声をかけられる。
A「長太郎くん」
鳳「手伝いますよ」
私が持っていた籠の1つを手に取り、持ち上げる。
A「ありがとう。遅くなってごめんね?」
鳳「大丈夫ですよ」
長太郎くんに1つ持ってもらったおかげで、だいぶ軽くなる。
テニスコートが見えてくるあたりで、
A「先に立海に渡してきちゃうね。その後、氷帝に行くから」
鳳「わかりました。跡部さんにも伝えておきますね」
A「うん、よろしくおねがいします」
私は長太郎くんに手を振ると、立海のコートに向かう。
……がらにもなく、とても緊張する
柳「A」
A「あ、蓮二くん。遅くなってごめんなさい」
立海のコートに向かう途中で蓮二くんに会った。
柳「大丈夫だ。精市と話していたのだろう?」
A「うん、少しね」
柳「半分持つ」
A「うん、ありがとう」
蓮二くんと籠を持ち、一緒にコートに向かった。
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Meto(プロフ) - 愛美さん» 遅くなってしまいすみません。ありがとうございます!頑張ります、よろしくお願いします! (2018年5月31日 14時) (レス) id: b51652d740 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 続き楽しみにしてます。頑張ってください! (2018年4月28日 22時) (レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
Meto(プロフ) - msさん» コメントありがとうございます^^なかなか更新できず申し訳ありません……これからもよろしくお願いします★ (2018年1月24日 16時) (レス) id: b51652d740 (このIDを非表示/違反報告)
ms - とても面白いです!更新楽しみにしています!頑張ってください! (2018年1月23日 23時) (レス) id: 598b1107f4 (このIDを非表示/違反報告)
MeTo(プロフ) - 瀬名ユズキさん» コメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが、頑張りますのでまた遊びに来てください* (2017年12月29日 23時) (レス) id: 060c0f3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MeTo | 作成日時:2017年11月24日 18時