102話 ページ4
千歳「A、絶対に誰にも言ったらだめたい！」
小春ちゃんにバレていたので、ユウジくんにすぐ見つかると思ったのかキッチンを出る。
……千歳くんとユウジくんの漫才も見たいな
洗い終わったタオルを干していたら、ユウジくんがやってきた。
千歳くんを見てないか聞かれたが、約束なので知らないと伝えるとまた探しに行った。
っというわけで、マネージャー業がひと段落したので着替えに部屋に戻ろう。
来た道を思い出しながらなんとか602を探す。
なんとか、602の部屋の前に着く。
侑士「岳人それ、ダウトや」
？「くそくそ！なんで侑士に勝てねぇんだよ」
部屋の中から楽しそうな声が聞こえる。
トントン
ドアを叩くと
鳳「あ、Aさんお疲れ様です」
A「鳳さんもお疲れ様です」
鳳さんがドアを開けてくれる。
鳳「すみません、今向日先輩たちが遊びにきてるのでうるさいかもしれないです」
申し訳なさそうに言う、鳳さん。
A「大丈夫です。お邪魔ですかね……？」
？「あー君、丸井くんところのマネージャーさんだよね！」
目をキラキラ輝かせながら寄ってくる、男の子が1人。
確か……芥川慈郎さん……だっけ？
A「そうです。ブン太くんを知ってるんですか？」
？「知ってるもなにも、俺の憧れなんだよね！あ、俺芥川慈郎！ジローって呼んでね」
A「えっと……ジローくん」
芥川「"ジローくん"より"ジローちゃん"の方がいいなー」
A「じゃあ、ジローちゃん」
芥川「うん、よろしくねAちゃん」
ジローちゃんはそういうと、ニコっと笑う。
A「こちらこそよろしくお願いします」
ペコリと頭を下げる。
侑士「Aちゃんおかえり」
A「ただいまです」
宍戸「すまねぇな、氷帝ばっかで」
A「だ、大丈夫です。着替えたらすぐ部屋でますね」
私は急いで自分のバックから着替えを出す。
侑士「お嬢ちゃんもやりひん？トランプ。岳人がごっつ弱くてかなわんのや」
？「侑士が強すぎるだけだろ」
侑士さんの前にいるおかっぱ頭の人は確か向日岳人さん。
芥川「Aちゃんがやるなら俺もやるC−」
侑士「ほな、鳳たちも一緒にやろうや」
鳳「いいですね、宍戸先輩もやりましょう」
宍戸「仕方ねぇな」
……返事してないけど、決定みたいだな
私は小さく笑って
A「じゃあ、すぐ着替えてきます」
と言って、着替えをする。
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Meto(プロフ) - 愛美さん» 遅くなってしまいすみません。ありがとうございます！頑張ります、よろしくお願いします！ (2018年5月31日 14時) (
レス) id: b51652d740 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 続き楽しみにしてます。頑張ってください！ (2018年4月28日 22時) (レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
Meto(プロフ) - msさん» コメントありがとうございます^^なかなか更新できず申し訳ありません……これからもよろしくお願いします★ (2018年1月24日 16時) (レス) id: b51652d740 (このIDを非表示/違反報告)
ms - とても面白いです！更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2018年1月23日 23時) (レス) id: 598b1107f4 (このIDを非表示/違反報告)
MeTo(プロフ) - 瀬名ユズキさん» コメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが、頑張りますのでまた遊びに来てください＊ (2017年12月29日 23時) (レス) id: 060c0f3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MeTo | 作成日時：2017年11月24日 18時
