続き ページ17
シルクside
あのあと、舞台袖で興奮が冷めきらないマサイと顔を見合わせた。
お互い何も言わなくて。
ただ、ずっと見つめ合うだけで。
気づいたら、陰のところでマサイとキスを交わしていた。
熱くとろけたマサイの瞳に吸い込まれそうだ。
くちゅ、と響く水音に耳を刺激される。
ふるふると震えるマサイが可愛くて、思わず深く深く口付ける。
口を離し、まだ衣装のままだというのに早足でマサイの手を引いて歩く。
無言で。
マサイ｢.......｣
シルク｢.......｣
使われていない楽屋を適当に選んで鍵をかける。
多分、察しのいいダーマ辺りが気づいてくれるだろう。
シルク｢声、あんまり出すなよ｣
マサイ｢おう....｣
シルク｢マサイ.....愛してる｣
マサイ｢俺も....｣
普段ならこんなこと言わないけど、今日はあの会場の力を借りて言える。
上の服をゆっくりと脱がせて、シャツをはだけさせる。
マサイは今か今かと刺激を待つ。
マサイ｢あっ、っ....シルク、ぁあっ...んぅ、はぅう...｣
シルク｢いい声で鳴くなよ....抑えらんねえ｣
マサイ｢だって、っ...シルク、が、いじる...ぁ、からぁっ..!｣
俺の手を押さえてびくびくと震える。
ちょー可愛い。
俺だってあまり待てないので、ゆっくりとマサイの自身に手を伸ばす。
シルク｢可愛く反応してんな｣
マサイ｢ぁあ、ぅ、んんっ!ゃ、そんな、揉むなよぉ...っ、ぁ、シルクっ、シルク...!｣
もう既に反り返っているマサイ自身。
ゆっくりと撫でれば腰が跳ねる。
ちょっと意地悪につついてやると無意識のうちにもっと、もっとと腰を押し付けてくる。
シルク｢舐めてやるよ｣
マサイ｢おい、待てって、シルク!｣
シルク｢ゴホーシしてやんよ、マサイだって出したいだろ？｣
マサイ｢っだからって、ぁう、ぁあぁ、ゃんシルクっ...!｣
下を全て脱がせて自身を擦る。
途中から口にくわえ、裏や先をチロチロも舐めてやる。
気持ち良さそうに体をくねらせるマサイ。
喉の奥まで入り、ガツガツと喉奥に押し付ける。
シルク｢ん、は....かわいーの、そんな感じちゃって｣
マサイ｢っシルクが、舐めるから...!ぁ、やぁ、もおだめ、いっ、ちゃぁ...!｣
シルク｢いいぜ、出してよ｣
マサイ｢っばか、ぁあ、ん、シルク、っ...!ぁあ、ひぁあ、ぁあぁあぁぁっ!!｣
口の中に熱いものを感じる。
ごくりと飲み込んだ。
シルク｢マサイ、今度は俺も気持ちよくしてよ｣
興奮はまだ、冷めない。
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おもち(プロフ) - 本当に大好きです！大好きなシルマサ書いてくれてニヤニヤ止まりませんわ笑((重症))受験生なのに頑張って作ってくれてマジで感謝感激です！！受験勉強も頑張ってください！応援してます！ (2018年10月1日 22時) (
レス) id: 0c4e49380c (このIDを非表示/違反報告)
さくらうめ - 花ノ宮さん» フィッシャーズを好きになったきっかけってなんですか？ (2018年9月17日 23時) (レス) id: 5f820778f1 (このIDを非表示/違反報告)
さくらうめ - ありがとうございます！ (2018年9月15日 16時) (レス) id: 5f820778f1 (このIDを非表示/違反報告)
花ノ宮 - さくらうめさん» 全然大丈夫です！また長々答えさせて頂きますww (2018年9月15日 9時) (レス) id: 285175ab2d (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - さくらうめさん» 存ず。 (2018年9月15日 0時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花ノ宮 | 作成日時：2018年8月31日 0時
