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後日談
2年程おきていた長異変、夏が終わらないという異変はパッと消えてしまった。
人里の噂では、神様が起こしたのではないかと言う。
また、その異変の消えた当日、とある少女の命も消えたのである。
博麗神社の一室に、とある少女の遺体が置いてあった
その少女の名は、博麗霊夢
彼女は、幻想郷住民に愛され、そして、幻想郷に愛された。
まだ早すぎる死に、驚きを隠せない者や、その横顔をじっと見つめている者。
魔 「大好きだぜ...霊夢」
きっと、神様も、この白黒の少女のように愛していたのだろう。この儚い少女のことを。
_______数日後
一人の少女の声が聞こえる。
? 「あ、あの....ここは?」
紫 「......ようこそ、幻想郷へ」
紫 「初めまして、博麗の巫女」
また、新しい記録が綴られる。
終わり←page28
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作成日時:2021年12月27日 10時