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〜博麗神社〜
紫 「あ!霊夢!どこ行ってたのよ!」
霊 「.............紫」
紫 「貴方が丸一日いないって聞いてびっくりしたわよ、なにしてたの...?」
魔 「霊夢、言うんだ。じゃあな。」
魔理沙は、霊夢に手も振らず、現実を見たくないのか、逃げるように、去った。
紫 「............?霊夢?」
霊 「紫、私、明日、死ぬの」
紫 「..........................」
霊 「..........」
紫 「霊夢は、嘘はつけないのよね。昔から。」
紫 「バカなくらい素直で、でも、そこが皆から、幻想郷から好かれてた。」
霊 「.........ゆかり......」
紫 「おいで、霊夢。少し、話をしよう。」
霊 「............えぇ」
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作成日時:2021年12月27日 10時