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『私、アリバイを証明できる人はいませんけど私の家の周辺の防犯カメラを調べてもらえばその1週間一度も家を出てないはずです』
もちろん防犯カメラなんて1番警戒している。
だから仮病で休む時に移動をするときは黒霧のワープで移動している。
「どうやら警察の早とちりみたいですね。塚内さん」
「そうみたいだな。すまない、上からの指示で…」
『全然平気ですよ。それにしても個性が似てるから疑うんですか？』
「…ああそうだ」
やっぱり私の味方なんてヒーロー側に誰もいないや。
『まあ普通そうですよね！こんな紛らわしい個性ですみません…！ていうか、こんな酷いこと一体誰が？』
犯人、私だけどね。
「ヒーロー殺しクプラの仕業だ。そいつは神出鬼没でステインの時よりも捕まえるのが難しいんだ」
ステイン基準にされていることに私はまた苛立っていた。
『そうですか…私にできることなら協力させて下さい…！』
「ああ、助かるよ」
「…」
イレイザーにとって私は気にかけるべき人物から疑うべき人物になった。
話が終わり、警察と一緒に仮眠室を出てきた。
「それじゃあ本当に申し訳なかった」
『いえ！それじゃあ失礼します』
私、演技上手いでしょ？相澤先生。
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ココア(プロフ) - 孔雀さん» "お名前"と書いてるすぐ下の"苗字、あだ名の設定が可能"というのが使わないので消したいんです…！ (2021年8月17日 18時) (
レス) id: c02015ea5f (このIDを非表示/違反報告)
孔雀(プロフ) - 文字変換ルールというのは名前変換のことでしょうか？ (2021年8月16日 18時) (レス) id: 3ff2a4c3bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア | 作成日時：2021年4月12日 21時
