【鬼滅の刃】 愛(？)で過労.死

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貴方side


嫌われてんのかな？って思ったけど訂正。
みんな私のことが大好きなのに意地悪しちゃう系小学生男児なんだよね知ってる(失礼)


ポジティブって大事。



むいむいとわかれたあと、なんだかんだ街に行ったりしてたらあっという間に夜になった。







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善「あれ？おい炭治郎、アレ貴方さんじゃない？」


炭「本当だ。おーい！貴方さーん！」





ん？考え事をしてたら炭治郎くんと善逸くん。


「やっほー、どしたのこんなところで」


炭「俺たち今任務終わりで！な！」

善「うん、死ぬかと思った…」


「そんな強い鬼だったの？」


いやまあ善逸はいつも怖がってるしいつでも死ぬと思ってるからなあ。


善「う"ん"！！怖かった…」

炭「そこまでではなかったぞ！」



善逸、炭治郎くんに一蹴されててワロタ。
やっぱそうだよね、2人とも言うて無傷だし。



「怪我はしてないみたいで何より。お疲れ様」


思わず2人の頭をポンポンする。
あれっ、これが"長女力"？



嘘です、私次女です、てへ。


.



炭「有難う！それより貴方さんはどうしたんだこんな所で」

「昨日の任務の報告しに行ってたとこ。てか炭治郎くん敬語使ってくれてもいいんだよ？」


まあ、敬語って距離遠く感じるからあんまり本望ではないけど。


「そうか、大変だったな！」




.




ま る で 聞 い て ね え 。





.


善「昨日の任務って何だったの？」

「囮作戦だよ、善逸も敬g………

善「囮とか怖っ！俺絶対無理！！」



.





遮 ら れ た 。





.


あれ、先輩の威厳ってなに…？
悲しくなってきた。


相手するのも疲れてきた。死んじゃう。
今日このあともしかしたら任務が来るかもって思うと軽率に死ねる。



でもまあもう敬語の件はいいかな、なんて思ってたので私は優しい先輩です！！(やけくそ)

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