バナナウユすりー (ページ8)

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ナページ8

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TH「……ぐすんっ」泣

LS「……そんな落ち込まなくても」

TH「皆んなに忘れられてみれば分かるよ」

『悪気はなかったんだ』

TH「あったらスプーンじゃなくてフォークでAちゃんを刺してたかもね」

『誰かポリス呼んで』

TH「うっ、そうやってまた僕をっ！うわぁぁんっ」泣

JM「うるさい」

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仕方ないよ。

こんな会話が大渋滞してる中でさらにぎゃあぎゃああははおほほ騒いでたら1人くらい行方不明になる。
(なりません)

『あー嫌だなぁ。帰りたくないなぁ。ペンギン見たかったなぁ。チミーがあんなことしなければ追い出されなかったのになぁ』

JM「いやふざけんのも大概にしろよ。てめーのせいだろ」

『そんな怒らなくても』

テヒョンを慰めながら私を睨むチミー。

まぁ睨まれても仕方ない。

実は、テヒョンにスプーンで腕を刺された後やり返そうとして←近くにあったフォークを取ったはずなんだけど←なぜか手に持ってたのは兎が飲んでたコーヒーで、それを床にぶち撒けちゃって←何してんのと非難される中私が「帰ろう！」と両手を広げて叫んだら、
物凄い剣幕でスタッフさんが駆け寄って来て、脅されて←もう出ようぜさっさと帰ろうぜってことで今バス停で暇してんだってばよエリザベス(殴

迷惑かけてしまったことについてはしっかりと反省してる。たぶん←

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JK「バスまだ？」

JS「10分後だっつってんでしょーが。何回言わせんのよ締め殺すわよ」

JK「きゃぁーっ！誰かポリス呼んで！(2回目)俺殺されちゃう！」

『……チッ』

うるせぇな黙ってろよ(人の事言えない)

LS「ぬむい」

『眠い、ね。……わぁ、すっごい狂気じみた半目』

LS「……それ悪口じゃない？」

『生まれてから一度も汚い言葉を発したことのない純粋な私に悪口なんて言えないわ』

LS「………」

『………』

LS「………」プイッ

そっち向かないでよ、何か反応して。