片想う 4 ページ4
「だって好きなんだもんしょうがないじゃん…」
佐「ハイハイ、てかもうそれ何回目!?」
佐藤杏、今年同じクラスになって第1回席替えで隣の席になってから仲良くなった
今では1番の仲良し
「だってだって、ちょっと期待させるから…」
佐「まぁね〜確かに、聞く限りだと脈アリ」
「結局ね、期待だけさせるだけなんだよな〜〜は〜あ!ムカつく〜!好き〜、、」
永「好きな奴おんのか〜」
「!?」
佐「廉くんAに告ったって話マジなんだ〜(笑)」
空いてるイスを私の机の近くに置いて反対に向きに座った昨日私に告白してきた人
隣のクラスの永瀬廉くん
学園のアイドルっていうやつらしいんだけど正直勇太一筋!の私には全くの無関係の話だし
同じクラスになったわけでも同じ中学とかでもなくて、関わったことがないからなにも知らない
だからなんで私のことを知っているかというのがまず不思議なところだ
杏は同じ中学で去年永瀬くんと同じクラスだったらしい
しかもその話題を出した杏にちょっと焦る
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藤(プロフ) - ももせさん» ありがとうございます!本当に知らない世界を想像して書くの、難しいですよね、! (2018年11月1日 22時) (レス) id: a1c6472ec3 (このIDを非表示/違反報告)
ももせ(プロフ) - この作品大好きです!私も作品書いてるんですけど、notアイドル設定で中々書けなくて (2018年10月12日 21時) (レス) id: 1e358a7f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藤 | 作成日時:2018年9月29日 19時