片想う 26 ページ26
JINside
Aが廉を好きだと思ったのは最近のこと
廉と話すAは、俺と話す時とは明らかに違いがわかるほど楽しそうだった
すれ違う時も目を合わせたり手を振ったり
廉がよくAのところへ行っていることも知っていた
廉が紫耀と3人で話す時、よくAの話をするから
廉がAを好きなのはもちろん知ってたし、でも、応援なんか正直できなかった
俺はずっとAが好きだったから
俺がどんだけAに行動で示しても、何も変わらなくて、
あーAは俺に恋することはないんだって何度も思わされた
そんなん、俺が引くしかないじゃん
奇跡でも起こってくれなきゃ、俺にはきっと振り向かない
俺は自分でも把握出来ないくらいAのことが好きなんだと思う
Aがいなきゃ俺は何も出来ないダメダメな男になっちゃう
俺にはAがいないとダメダメなんだよ？
ずっと俺のそばにいてよ…
ずっと俺の隣で笑っててよ…
Aがいれば、なんでもいい
なんて、柄にもなくそんなことをおもった
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藤(プロフ) - ももせさん» ありがとうございます！本当に知らない世界を想像して書くの、難しいですよね、！ (2018年11月1日 22時) (
レス) id: a1c6472ec3 (このIDを非表示/違反報告)
ももせ(プロフ) - この作品大好きです！私も作品書いてるんですけど、notアイドル設定で中々書けなくて (2018年10月12日 21時) (レス) id: 1e358a7f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤
| 作成日時：2018年9月29日 19時
