最強と言ってもおかしくない少女【BORUTO】

なんだかんだ優しいシカダイさん ページ3

シカダイ「こんな奴と仲良いとか呆れる」

イラッときたぞ

『代々うずまき家のお世話係やってるくせに←』

チョウチョウ「喧嘩するほど仲がいいって言うじゃーん？」

知らんわ

サラダ「ルクに何かしたら許さないわよ」

シカダイ「何もしねーよ」









帰り道ーー

『ひーちゃん元気にしてるかなぁ...』

シカダイ「どんだけヒマワリのこと好きなんだよ。いや、ボルトのことが好きだからか？」

『土に埋めるぞ』

シカダイ「さーせん」

感情がこもっていない！面倒くさそうにするなや

『なんでこうも冷たいんだk((ﾄﾞﾃﾝ』

こ、転んだ....いってぇ...！！

『うっ....常によく転ぶけどなんでここにバナナの皮があるんじゃい！』

滑ったバナナの皮を投げ捨てた

シカダイ「お前血ドバドバじゃねぇかよ。手当てしてやっから俺ん家来いよ」

『この状況で歩けと？拷問か！死ぬわ！』

ドバドバ状態で歩くとクソ痛いんですよシカダイさん

シカダイ「じゃあ俺におぶれと？」

それはそれでヤダな

『浮遊術とか使えないの？』

シカダイ「ばーか。使えないっての」

ハッキリ馬鹿って言われると....＝(´ ロ｀;)⇒


『うちは使えるけど使いたくない。無駄な体力減らしたくないっす』

シカダイ「んじゃ歩けよ」

『それは無理』

お互いの間に沈黙が流れる

シカダイ「.....おぶってやるから早く乗れ」

え？いいんすか？

『いいんなら遠慮なく乗りまーす』

それでおぶってもらってシカダイの家までレッツゴーしたよ←



シカダイ「病人連れてきた」

『怪我人だわ』

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