とりあえず正座な！？【壱】 ページ16
■
(事件だ、、、もうこれは間違いなく間違いない！放っておいてはならい案件が川上に多発している！)
「はい！！！川上君！！！」
「びっ、くりしたー、なんですか」
「ちょっとそこに座ってください」
「え、あ、はい」
「違ぇわ！正座だから！セ、イ、ザ！」
「え、ん？なんでです？」
「なぁにぃ！？君は心当たりないんですか！？オカシイんですか！？」
「んーんん？いやまったく、僕なんかしましたっけ」
「おおおい！シラを切るつもりか！？」
「なにキャラですか笑、え、マジでまったくわかんないんすけど」
「はいじゃあまず１つ目ね！？」
「え、そんないっぱいある感じ、ヤだなぁ」
「まっじで一大事なの！！！いいから聞きなさい！」
(何？どした？)
(須貝さんめっちゃ荒ぶってる)
(おおー、いやそれはわかるわ！笑)
(理由は知らん、照準は川上狙い撃ち、かな？)
(んんん？)
(まぁ、須貝さんがあそこまで盛り上がれるとしたらAちゃん関連じゃないですかねぇ ？)
(なるほど？まぁたしかに)
「まず君ね！？」
「あー、ハイナンデショウ」
「っかー！！！その興味ないみたいなのやめなさい！？よくないからね！？こっちはもうご乱心ですよ！」
「大分ご乱心なのはまぁ、見ればわかりますけど」
「わかるでしょ！？そうなんですよもうほんっとに！川上君昨日はオフィス泊まりましたね！？」
「あ、あーそうですね、添削終わらんかったんと、まぁいろいろ残ってたんで、面倒やからそのまま」
「ほらそうじゃんねぇもう！これは完っ全に黒なんですよ、僕の鼻を誤魔化そうなんて無理だからね！？なめないでもらっていいかな！」
「はい、？」
■
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
碧(プロフ) - ちひろさん» ありがとうございます_(._.)_そんなに前から！もう忘却の彼方なのに、ほんとうに嬉しすぎます！わたしもコメントいただけて幸せですありがとうございます、発想が貧弱なうえに文章打つのに時間かかり過ぎ民ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2019年6月3日 0時) (
レス) id: aee105299a (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - たまらなく大好きです。東大王でわちゃわちゃも大好きだったので、碧さんの書かれるお話大好きです！読んでいてものすごくニヤニヤが止まらない幸せなお話ありがとうございます！ (2019年6月1日 13時) (レス) id: 04f6d975f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：碧 | 作成日時：2019年5月10日 2時
