座して死を待つだけのサブ【壱】 ページ1
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【灘だからじゃなくて
俺だから】
―大爆笑―
「こーれはヤバイ！」
「きっつい笑、これはまじでキツい」
『ふっ』
「おい、、、ちょっと、今小鳥遊の声絶対入ったやろ」
「あ、Aちゃん居まーす！」
「部屋片付けてくれてまーすありがとうっ！」
『あ、はいどうたしまして』
「画面外から静かに笑うのやめてや」
『それはもうね、だって川上くんがやったらカッコいいが振り切れて面白すぎる、っふは』
「Aちゃんそれ！一番傷抉られるやつね！アウト！」
「塩擦り込まないでー川上の可哀想が限界突破しちゃってるからー」
「それをあえて言葉にするのが一番酷なんだけどなぁ、いいぞもっとやれー」
「え、そこちょっとは労ってくださいよ笑、はぁー、あーもうあれや小鳥遊もやればええんちゃう？」
「お！？いいね！」
『どこが、よくないです、理解に苦しむ』
「おもしろいじゃん」
『嘘どうして何故です、何故部屋掃除に対して罰ゲームしなきゃいけないのです教えて河村先生』
「お、いやぁ、これは需要の問題ですよ小鳥遊君」
『え、もっとしっかり論破してください、到底納得できそうにない、東大生の肩書きはどうしたの、こういうときに発揮するものじゃないの』
「んー、今ちょっと貸出中だからなぁ」
「肩書き貸出！？何その設定っ笑」
「あれだよ、Aちゃんと福良さんがじゃんけんして負けた方がやれば？」
「んっ！？俺！？」
『あぁあもぅ、おにい今内輪差で轢かれたね』
「Aは前輪で跳ねられてるけどね、まぁAも企画絡んでないこともないからなぁ」
『ちょっとそれはなし、私を売るの？いや川上くんのせいか、ほんとに、晒し者にするから、声とか実は入ってないと思う』
「間に合わなそうで作問ちょっと手伝ってもらっちゃったからなぁ」
『言わなくていいのに、先生も共犯』
「これはあれだ、川上が狙ってやってたやつか」
「確信犯だなさては、小鳥遊生贄にして再生数稼ぐお化けだこいつ」
「押し付けんでください笑、僕は声多分拾ったなーくらいの感じやけど、それ言ったら伊沢さんでしょ」
「なんなら俺はちょっと狙ったけどね！！！」
「自信満々に言うことじゃない笑、伊沢さんマジでわっるい顔してるから！」
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碧(プロフ) - ちひろさん» ありがとうございます_(._.)_そんなに前から！もう忘却の彼方なのに、ほんとうに嬉しすぎます！わたしもコメントいただけて幸せですありがとうございます、発想が貧弱なうえに文章打つのに時間かかり過ぎ民ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2019年6月3日 0時) (
レス) id: aee105299a (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - たまらなく大好きです。東大王でわちゃわちゃも大好きだったので、碧さんの書かれるお話大好きです！読んでいてものすごくニヤニヤが止まらない幸せなお話ありがとうございます！ (2019年6月1日 13時) (レス) id: 04f6d975f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2019年5月10日 2時
