23.ー過去ー ページ23
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＊ほんの少しだけ過激な表現があります。苦手な方は、このお話のみ抜かして下さい。by作者
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『分かりました。私は、ドンヒョクとはもう喋りません』
「お〜意外とあっさり。ま、了解。リアにそう伝えとく」
あぁ、こんな事になるって分かってたら
今日の朝、もっとドンヒョクと話してればよかった
もっと素直に笑って、一緒にいれて嬉しいとか、楽しいとか、好きだよ、とか。ドンヒョクに言ってればよかった。
日々の平和な暮らしにあぐらを描いて、ドンヒョクの隣に入れる事が当たり前だと思っていたから
いざこうゆう時になって、後悔してしまうんだ。
あ、そっか
"お隣さん"って言うレッテルに
しがみついてたのは
私の方だったんだ
「あーあ。悲しそうな顔しちゃって。なんなら俺らが慰めてあげよっか？大人の遊び、いっぱい教えてあげるよ？」
くるっと視界が一変して、
気がつくと私は天井を見ていた。
頭から背中が地面に当たっていて、もしやこれは押し倒されてるのでは？なんて脳が理解した瞬間、一気にもがき始めるが、もう時すでに遅し。
「ほら、暴れないでよ」
『やめて下さい！！誰か助けて！！！』
「ここ、4階でしょ？誰も来ないよ」
やだやだやだ
何してんのこの人
気持ち悪い、怖い、助けて
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___________ガラガラガラ
「A！！！！！！先生こっちです！！他校の知らない生徒がうちの生徒襲ってます！！！！！」
「やべ、逃げるぞ…！」
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「A大丈夫？！どうしたの？！なんでこんな事に…」
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『うぅ…クズっ。怖かった…』
「もう大丈夫だよ、アイツらはどっか行ったから。先生呼ぶフリしたら一目散に逃げてったよ。名演技だったでしょ？」
「ありがとう、でもこの事は…」
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『ドンヒョクには、言わないで。お願いね、ユンア…』
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run(プロフ) - ちょんぽむさん» わぁ（ ; ; ）♡そんな事を言って頂けて本当に光栄です🥹💓最後まで読んでいただけただけでも嬉しいのに沢山キュンもしてくれたんですね😭嬉しいです❤️ (10月21日 23時) (
レス) id: 8f6ebbdacb (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 完結お疲れ様でした…！runさんの書くドンヒョク良すぎるしお話も好きすぎていつも楽しく読ませて頂いてました🥹たくさんキュンしましたありがとうございました😭💕 (10月19日 10時) (レス) @page41 id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
run(プロフ) - Kikiさん» わぁKikiさんだ〜（ ; ; ）♡いつもコメント本当にありがとうございますぅ（ ; ; ）♡励みになるし、何より凄く嬉しいです♡これからも頑張ります(*^^*)♡ (10月5日 14時) (レス) id: 8f6ebbdacb (このIDを非表示/違反報告)
Kiki(プロフ) - 完結したらコメントしようと思ってたんですけど無理でした(;_;)今回のお話もかわいくてめちゃくちゃ好きです〜(;_;)気早すぎますが次回作も楽しみです(;_;)💓 (10月5日 9時) (レス) id: 8611e65663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：run | 作成日時：2023年6月8日 17時
