壊れかけの呪術師は報われない

過去編 ページ3

遠距離でとりあえず結界を貼っておく

これならなんでもなく大丈夫だろうな

警戒を怠らない

「カクリー！天内」

すいきなり五条に明日なら抱きされ礼拝堂にいく

「天内じゃない！礼拝堂に入らないで誤解される！」

「美男美女カップル⁉」

ほら誤解されたじゃねえか！

グラサンとってよ、という生徒たちからのリクエストに応え、ノリノリで素顔をさらすなど、調子に乗る五条

電話番号渡してるし…しらね

「ごめん、理子ちゃん。後でこいつ気が済むまで殴っていいよ」

「そうさせてもらう」

「にぎやかな学校だな」

「バカ者！！あれ程みんなの前に顔を出すなと」

「つか、離して。敵襲来わかってるから」

「だーめ！君も命を狙われているからね。婚約者を命かけて守るのが俺の役目だ」

「……婚約者じゃと？」

「偽装。理子ちゃん」

「なるほど。片想いか…つくづく姉様も苦労しておるな」

「わかっててくれてサンキュー」

そのあと、懸賞金がりこちゃんに3000万、私に一奥かかっていることがわかった
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そのあと、しんどかった

黒いさんが拉致られて、私が全力でりこちゃんをフォローした

そのあと、なんとか、妥当な展開で助けて沖縄にいったよ…

ごめんね、後輩…まじで

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