リボーン　～復讐の刃が折れる時…～ (ページ14)

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一人で進めてしまう思考ページ14

今日も学校へ行く。信じてと言ってもきっと初日は何も出来ないだろうな。

一週間くらい我慢しなきゃいけないかな…

私は教室へ入った。同時に聞こえるヒソヒソ声。ホント…やることがガキだよ

ね…馬鹿みたい。あ、馬鹿かｗｗ(( ﾟДﾟ)ｵｲ!)

獄「てめぇ、昨日も喜田川をいじめたらしいじゃねぇか。」

貴「(こいつが沢田の右腕になるとかぎゃーぎゃー騒ぐって噂の(どんな噂!?)

嵐の守護者だっけ??常日頃暴力的で言葉で人を脅すんだ。へぇー。やっと

情報収集出来たよ。(だんだん個人的な事になって行ってる)次は何の情報

取り入れようかな…雨の守護者とか…いや、この学校で恐れられてると噂

されるあｎ獄「いつまで無視してやがんだ(怒」

貴「あ、忘れてた。(←素直な感想)」

獄「ﾌﾞﾁｯ( ←何かが切れた音)てめぇ!!!」

貴「あ、殴り合いがしたいの??僕が相手になってあげようか??明日まで

生きてるといいけどね。」

獄「なんだと…(怒」

貴「なーんてね。君と殺りあうつもりはないよ。暇じゃないし。あと、あんまり

怒りんぼだと、いろいろ後悔すると思うよ。」

私は屋上へ向かおうと席を立った。

～屋上～

貴「はぁ…空を眺めるのもいいけど飽きちゃった…そうだ、情報収集でも

いこうかな…」

?「君、今授業中だけど。サボり?」

(殺気オーラ( ﾟ∀)ｷﾀ!!( ﾟ∀ﾟ )ｷﾀーーーーーーーーーー)?

貴「(お、これが噂の雲の守護者か。何かどっかでみた顔だぞ…どこだっけ…

ま、いいや。今俺が(中はウォルシュです)するべきことはこいつの情報収集

だ。確か、こいつは戦うことが好きだったんだっけか??)なぁ、俺と…じゃ

なくて、僕と戦わない??雲雀恭弥だっけ??」

雲「…(いきなり何言ってんの。この人)」