先が×思いやられる×ネ ページ8
「んー♣君は何でハンター試験に？♦」
『アタシ？便利だからそれだけヨ…』
「そうかい♦(最後フェイタンみたいになってたよ…って言ったら顔赤く
するんだろうなあ❤)」
なんか気持ち悪い笑みを見せられそして「じゃあね」と
いわれた瞬間ハートの１が飛んできた
ヒソカの方をみると何かを書いてたので“凝”で見ると
“ハートの１は一途だね。っていうことを込めて投げたんだ❤”
って書いてあった
フェイに一途で悪いか…てか何で今？
はあ、本当にヒソカは気まぐれだね
一様、私は貰っといてポケットに入れた
ぼーっと始まるのを待っていると「おい…」と
白髪のツンツンした男の子が話しかけてきた
「あんた、名前は？」
と聞かれたのでなんとなく理由を聞くと
「44番と喋ってたから」という事らしい
教えてもいいかな
メテオの方で
『ん、私はA=メテオ』
「ふーん、俺はキルア…キルア=ゾルティック」
ゾルティック…ああ、イルミの所か…
イルミ…弟が母とミルキ刺して家出したーって電話してきたな
夜遅くに…
まさか、ここで出会うとは
「じゃあな！また！」
とキルアが去っていく
キルアがここにいるってことはイルミも針使ってどっかに
いるのかね…
ますます、先が思いやられる
・
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作者名：玉砕 | 作成日時：2018年3月28日 16時
