運命に浸ったその先に今がある。 (ページ7)

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変態×ピエロ×ネページ7

とりあえず行き先と場所、合い言葉をシャルにメールで
送ってもらってどう行こうか迷っている

んー、

と悩んでいると一羽のカラスが私の前を横切った

『よし…カラスになろう』

カラスになって飛ぼうそうしよう。

と決断しどっかの誰かさんから盗んだ念を使う

“変化する体”Changing body
　＜チェインジング・ボディ＞

ギュルギュル！と中心に体が変な音を鳴らしながら回り回り続けると
一つの肉の塊になってからバション！という音ともにカラスに変身した

『慣れないわー…』

羽をはためかせ感触を掴みながら『よし』と飛びだつ

バサハザとはためかせ飛ぶ

そしてザバン市に到着した

シャルのメールに書かれていた御飯屋に飛ぶ

到着し…

そして羽はお腹に向かって回りねじ込みそして人型の肉の塊まで
形成する。そしてバション！という音ともに元の人の姿に戻った

『ステーキ定食で、弱火でじっくり…だよね』

一度確認してから店内に入る

「いらっしぇーい！！」

…しぇい？

ま、まあいいや

「御注文は_____？」

『ステーキ定食…弱火でじっくりで』

店長はピクッと反応すると「奥の部屋へどうぞー」と
女の店員に案内され奥に入る

中にはいるとステーキ定食は合ったので一様食べる

ウィーンという音とともに重力がかかる

下に…下がってるのか…

チン！

とB100に着くと大勢の人がいてこちらを向いてきた

『！』

なんか、私とフェイと同じような髑髏を服の背中につけてる奴がいた

なんか、ウザイから念の針で大動脈を貫き出血死させた

「おいおい、誰だよ」

「汚ねぇな」

「俺があっちにどかしとくよ」

「ありがてぇ」

「すまんな」

と周りいた奴らが言う

　
「はい！どーぞー」

と横から豆頭の人？がプレートを渡してきた

100番キリがいいな

ゾワッ！！

と私を誘うような殺気がこちらを向いていた

『誰…』

って思いながらその殺気に向かって歩く

まあ、アイツでしょ

『ヒソカなにしてんの？』

とこちらに殺気向けてきた変態に声をかける

「なにもこうもハンターを受けてきにきたんだよ❤」

と甘ったるい声で言う

『はあ…』

私は深く溜め息をついた

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