ちょっと×ヤバい×ネ ページ6
「ええー！なんでー！！」
「嘘だろ！」
「何か理由があるのか？」
と声が挙がる
こんなにも嫌がるとは思わなかった
せいぜいクラピカぐらいの質問が来ると思った
『うーん、ちょっとここに用事あるし、ハンター試験の所でまた会おう？
ね？』
「うーん‥しょうがないなあ！」
「ま、また会えるしまたな！」
「また後であおう」
と先行く三人に手を振った
よし…プルルルルル…と電話をかける
「＜もしもし！あ！もうドーレ港についた！…ってフェイ…こ…＞」
「あ、ついたよ」と言った後に何か取り合いをする音が聞こえた
「＜A！無事か？！誰ともしゃべてないね？！＞」
と耳をつんざく程の愛しきフェイの声がダイレクトに耳に入った
「あ、それなんだけど男の子３人ほど仲良くなったんだ！」
「＜…＞」
少しの沈黙
「フェ…「＜そいつら誰ね？！殺してやるね！＞」
と物騒なことをいうそしてミシミシと音がする
「＜ちょっとフェイ！壊れるって！＞」
とシャルの声が聞こえた
「＜そいつ拷問にかけてやるね……そして爪をゆくりはがしてそして…＞」
ぶち！！！
怖くなったのでフェイには悪いが切らせてもらう
・
「切られたね！」
「そら、あんな物騒なこというからだよ」
「…確かにね…」
・
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作者名：玉砕 | 作成日時：2018年3月28日 16時
