運命に浸ったその先に今がある。 (ページ18)

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合格×一人×ネページ18

私はメンチさんの横に座って優雅にティータイム

「この紅茶いいよねー？私も好きなの！
あんたとは仲良くできそう！」

『そうですね…』

ハンターと犯罪者が仲良しねぇー

「あ！そうそ…PRRRRRRRR…アァン！？」

良いとこだったのに！と言いながら電話にでると
怒り始めた

「それは建て前で審査はあくまでヒントを見逃さない注意力と…」

とプハラが宥めようとするが「あんたは黙ってなー！」と
言われ口をつぐんだ

「_______良い子なんて一人しかいなかったのよ！
それにその子誰にもいわずに見てたのに！
あんのバカハゲがばらしたせいでほかの連中に
聞かれて試験所じゃねーつーの！！
とにかくあたしの結論は変わらないわ！」

と言ってブチ！と電話を切った

Ａ級首の犯罪者に良い子ねぇー笑える

「二次試験後半の料理審査、合格１名よ！！」

ザワザワと騒ぎ始める受験者

「マジかよ」

「てかA合格したのか…嘘だろ」

「キルア…ということはAはスシ知ってたってこと？」

「そうなるよな…」

ザワザワ…ザワザワ

ある男がメンチに突っかかってきたがプハラに反撃されたのを横目に電話をかける

『ハーイ、マイダーリン！』

「＜なによ、ハニー………恥ずかしいね＞」

『…』

グハッ！！萌えキュンさせるきかッッ

『可愛かったよ…フェイ…くくっ』

「＜だまりなね…ところで今どうね＞」

話変えたね無理矢理まあいいけどね

『第二次試験が料理の試験なんだけど合格者私だけでさ
皆もめてるらしい…ヒソカもトランプだして殺気出してるよ』

「＜そか…ヒソカにはぜたい近付いたらダメね＞」

もう十分近付い…ドォン！！

『あ、ちょっと進展あったみたい後でね』

「＜おけね…＞」

電話を切って前を向く

げっ…ネテロ会長じゃん

あの人の足どうなってんだろ…

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