運命トハ"中務裕太" (ページ24)

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非、素直ページ24

また急に心臓の音が早くなる

恋人になってから初の対面、、、

かなりの人数が外に出てきてるのが声から分かる

けど、私、

体育館とは反対の誰もいない校庭なんか見て
通り過ぎる

、、、可愛くない。

こんなことしておいて
私が一番気になってるのは

玲於がどこにいるか、で

それと

もしかしたらこっち見てくれてるかなっていう期待

同じグループの子達は相変わらず掛け声なんか
かけずに
中務いるじゃん！ヒュー！！なんてからかってる

今日りなの隣を走っているのは私

いつもなら1番にからかうけど
それどころじゃない

バスケ部、これから外走るのかな？

そしたら私ら追いかけっこみたいになる？笑

ちょうど2周目、遠くから反対側の体育館を見ると、
どうやら本当にバスケ部も走るみたい。

バスケ部は私達みたいに
まとまって走るわけじゃなく、
個人で走る

もうちょっとで体育館、、ってとこで
バスケ部は私達と同じ方向に走り始めちゃった。

玲於どこだろ、

玲於、玲於...

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すみません、更新遅くなってます泣

お気に入り登録ありがとうございます泣

評価が私の原動力なので
ぜひ評価もお願いしたいです...

そしてこの作品、裕太くんをテーマとして
書くはずが
かなり玲於くんが長くなっております...笑笑

裕太くんが好きでお気に入り登録してくださった方はすみません！
もう少し待ってください(；；)

今は最高につまらないと思いますが
ぜひこれからもよろしくお願い致します、♪