赤いわんわんの体調不良

続き〜〜高熱，病み ページ28

Red side






ころちゃんにOKを出してしまった後、俺は急いで部屋の掃除をした。


貧血気味で直ぐに疲れちゃったけど、その日の内に終わったから結果オーライ。


壊れた本棚とか割れた食器とか、地味に処分に手間取ったけどね。



はぁ〜、今日血見れないじゃん。


何かあって処理するの忘れたら洒落にならない。


あのヤギ、無駄に鋭いんだ。



「絶対に、バレちゃダメ」





……………にしても





何でまだ“バレたくない”って思ってんだろ。



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「お邪魔しまーす」


「はいはい」



鍵を開けてやれば、ころちゃんは転がり込む様にして入ってきた。


何してんだコイツ。



「いやー、外寒いわ。もっと厚着してくれば良かった」



だろうな。


今は10月の半ば。


何で半袖半ズボンで外出してんだ、風邪引くぞ。



「その格好で外出るとかバカじゃん」


「いや、莉犬くんも半袖じゃん」


「俺は外に出ないから」


「引きこもり？」


「ころちゃんほどじゃない」


「酷っ」



………え？


何しに来たんだよ。


ただでさえ怠いんだから、変に絡まれたら困るんだけど。


それからも会話すること10分弱。



「ねぇ、何か食べ物ないの？」



唐突に、図々しく、これまた何とも自分の家だとでも言わんばかりの態度。


いやまぁ、確かに第2のすとぷりハウスと化してるけど。



流石にこれはないでしょw



「流石は乞食、たかってんの？」



………あれ？




「え…？」




ころちゃん、ビックリしてるじゃん。




「俺、そんなに使いやすかった？」




黙れよ。




「なにいって……」




ねぇ、ころちゃん困ってんだってば。




「……… “莉犬” は使いにくかった？」


「っ！？」





あ、そういうこと。


俺









もう、全部ワカンナイや。









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はたしてこれは、物語になっているのだろうか。


語彙力は海底まで逃げるし、展開無理矢理だし、色々やばい。


しかもソコソコ暗い話になってしもた(ﾟωﾟ)


俺が書いてるのに、書いてて自分で分かんなくなってるよ。


この後どうやって繋げようw


長い駄作でごめんよ(´；ω；`)


ちゃんとハピエン保証だけど。


…今回意味不だね(・・?)

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