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5 瀬見side ページ6
入れ替わってると気付いたが、やはりそう簡単には俺の脳は理解しなかった。
しばらくぼーっと立っていると、
『デデンデンデデン、デデンデンデデン』
どこかからか、ターミ●ーターのBGMが流れてきた。
うわ、今電話かよ!!
つーか俺、今自分が誰かわかんねーんだけど…。
でも、重要な連絡かもしれねーし、出るしかねえか!!
けど俺、マジ誰だよ!?
辺りを見渡すと、部屋のかどの机に教科書を発見。
ターミ●ーターのBGMが流れる中、俺は自分の名前を確認した。
「菅原…孝支?」
とにかく早く電話に出なければ!!
でもあれってなんて読むんだ!?たかしかこうしかどっちだ!?
スマホを手に取り電話に出た。名前がこうしだと信じて。
「はい、菅原孝支です。」
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アヤ - めっっっっちゃ面白かったです!続き期待してます! (2020年4月3日 22時) (レス) id: 1dbd6d09c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スイカ | 作成日時:2017年3月25日 0時