検索窓
今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:24,404 hit

44 澤村side ページ45

朝、瀬見くんから連絡がきた。



元に戻らなかったという報告だった





まぁ、そんなすぐ戻るわけないか。それにしても、なんで入れ替わったんだろうな……。







「おはよう瀬見くん。」





1人スマホをいじっていた瀬見くんに声をかけた。







「あ、おはようございます。あの……、今日も迷惑かけると思うんですけど……。」







「大丈夫大丈夫!何とかフォローするから大丈夫だべ!」






フォローできる自信は正直ないけど。









「ありがとうございます。マジ……。」







そう話していると、いつの間にか練習開始の時間。

体育館に向かおうとすると、俺は烏養コーチに声をかけられた。





「はいっ。何ですか?」







「あのだな、夏休みのことなんだけどな?」



そう言う烏養コーチは少し興奮している。






「宮城の強豪と東京の奴らと合同合宿することになった‼‼」









…………え?

45 澤村side→←43 菅原side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アヤ - めっっっっちゃ面白かったです!続き期待してます! (2020年4月3日 22時) (レス) id: 1dbd6d09c3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スイカ | 作成日時:2017年3月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。