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2 瀬見side ページ3
時同じくして五時半。
「よし、今日もランニング行くか!!」
いつものように五時半に起きて俺は、カーテンを開けて太陽の光に当たろうとした。
「あれ、ここどこだ?」
カーテンの向こうに広がっていたのは見知らぬ世界。一瞬で今何かおかしなことが起こっていると察知した。
「なんなんだぁ!?何がどうなってんだ!?」
落ち着いて、まず着替えようとした。すると…
「長…西中?」
明らかに俺のものではないものを身にまとっていた俺。
瞬間、現実では考えられない出来事が脳裏をよぎった。
「もしかして、俺…
誰かと…
入れ替わってる!?」
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アヤ - めっっっっちゃ面白かったです!続き期待してます! (2020年4月3日 22時) (レス) id: 1dbd6d09c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スイカ | 作成日時:2017年3月25日 0時