狐のカミサマは旅に出る。【男主】 (ページ3)

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Ⅰ，天狐様は旅に出たい。ページ3

＿狐珀said＿

どうも！狐珀と申します！今から少し祖国様を説得させに行きたいと思います！

狐珀『あ、祖国様発見！！』

そう言って僕は祖国様に近づいた。

狐珀『祖国様〜！』

日本「？狐珀、どうかされたのですか？」

狐珀『祖国様に話があって、』

日本「なんでも話して下さい」

狐珀『僕、明日から旅に出たいんです』

日本「え？」

日本「、、、すみませんが、もう一度言っていただけますかね？」

狐珀『僕、明日から旅に出たいのです』

日本「ダメです(即答)」

狐珀『えぇ、なんでぇ』

日本「外の国は危険です、危ない人や怖い人に誘拐されてしまうかもしれません」

狐珀『むー、、、』

日本「後、癒しがないと私が困ります。まずまず狐珀は守護神でしょう？それなのに私の元を離れるというのですか？」

狐珀『確かに！！』

そうだ、僕一応守護神だったわ。
それじゃあ祖国様から離れられないわ、、、

ん？待てよ、

狐珀『祖国様も一緒に来ればいいのでは！？』

日本「嫌です。(即答)」

狐珀『どうしてもダメ、？』

日本「ダメです。」

狐珀『そろそろ他国と同盟とかさ、仲良くした方がいいんじゃないの〜？』

日本「、、、」

日本「確かに上司から色々言われて入るのですが、、、」

狐珀『ほらほら〜、これを機にさ仲良くなってみたらいいんじゃないの〜？』

日本「、、、私の負けです、、、ちょっと、上司と相談してみます。」

狐珀『やったね！』

日本「然し、余り言うことを聞かないとお仕置ですからね」

狐珀『ﾋｪｯｿﾚﾀﾞｹﾊｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾀﾞｻｲ』

日本「フフフ、どうでしょうね」

狐珀『ﾋﾟｬ、祖国様のお顔がマジだよ、、、』

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その後、日本が上司からの熱いエールと許可を貰って、他国との触れ合いができるようになったのだ、、、！

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時間がある日は２・３話出したいと思っています！

私、定期テストというものがあるため、長期に渡り更新を停止しなければならない場合があります。
その時は事前にお話致しますので、御理解の程よろしくお願い致します！

又、リクエスト等ございましたら、本作品のコメ欄で承ります！

不束ものでは御座いますが、これからもどうぞ、本作品と共によろしくお願い致します！