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♢に♢ ページ2

A「初めまして。私はA。突然だけど、念の使い方と戦い方を教えてほしいの。」

??「いきなり現れてそれかよ。あー俺は名乗るべきか?まぁ誰でもいい。とにかく邪魔だからかえれ。」

A「別にいいわよ。知ってるから。ジンでしょ?」

ジン「なんだお前。何者だ。返答によっちゃー殺すぞ」

説明するのめんどくさいなぁ。でもこいつだけには説明しとかないと修行つけてもらえない可能性もあるのよね。

A「かくかくしかじか。。ってなわけで最強にしてもらったけど念の使い方も戦闘に置いても素人なのよ。修行つけてくれないかしら?」

ジン「お前の話を100%信じたわけでもねーし、俺にメリットもねーことはしねーよ。残念だけどかえりな。最強なら死なねーじゃねーか」

A「馬鹿なの?最強だけど不死じゃないのよ。いいのかしら。修行つけてくれないとゴンに居場所教えるわよ?位置情報が特定できる念でも作ろうかしら。」

なーんて。ゴンがそんなの嫌がるだろうけどこいつからしたら、

ジン「ゴンのことまだ知ってんのか!?、、わーったよ。ただし!修行をつけるのは半年だ。あいにく俺も暇じゃないんでね。」

A「充分よ。ありがとう。」

ジン「じゃ、明日から修行始めるから今日は俺の家で休め。」

なんて言われて着いてきた家が森の中にあるボロボロで埃まみれカビだらけ蜘蛛の巣だらけだった時の絶望は絶対に忘れないわ。

そんなこんなで毎日毎日ジンの家を掃除しながら修行する日々が3ヶ月続いた。

ジン「相変わらずすげーなぁそのチート能力!オーラ量も体力も底なしじゃねーか。」

A「ジンのおかげでだいぶ戦い方もわかってきたわ。ありがとう。そろそろ発の修行に移りたいのだけど。」

ジン「あぁ。明日から発の修行に移ろうと思ってた所だよ。もう念の基礎は完璧どころか練で周り吹っ飛ばしちまうくらいだからな。」

女の子にしては可愛くなさすぎる設定にしすぎたかしら。まぁどうでもいいか。そんなことより発はなににするか考えないとね。





ジン「おはよう。早速だが能力は考えたか?って言ってもお前は想像するだけでどんな能力でも使えそうだがな。まぁでも一応固定の能力はきちんと決めておいたほうがいいだろう」

A「そうね。オーラの総量を減らしたいから念獣を作ってオーラを分けるための器になってもらいたいの。」

ジン「なぜわざわざ??分けなくたっていーじゃねーか。」

A「だめよ。だって、、、」

♢さん♢→←♢いち♢



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作者名:unknown | 作成日時:2022年3月16日 15時

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