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005. ページ5

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授業期間になったらだいぶ友達も増えた





ハナちゃんとも言ってたけど確実にオリエンテーション期間いらなかった気がする、むしろそこで友達全然できなかったし ←









ハナ 「ねぇ!Aちゃん次どこ!!」





貴方 「え、Web掲示板見なよ」





ハナ 「無理、分かんない…」









機械音痴なハナちゃんに代わってWebで教室確認
高校との違いを改めて感じる









貴方 「って次同じ講義じゃんか」





ハナ 「もうAちゃんついて行きます」









半泣きのハナちゃん連れて教室に向かうときに顕嵐の姿を見た





横に多分同じ学科の女の子連れてすごくにこやかに笑って喋ってた





顕嵐の今まで付き合ってきた彼女と比べたらタイプが違う子だなぁと思ったけど少し胸が疼いた









ハナ 「A…ちゃん?」





貴方 「あ、え、何?」





ハナ 「何かあった?」





貴方 「ううん、何でもない!行こ!」









この時は気のせいだろうって自分の感情を片付けていた





そう、まだ自分の気持ちに気づいてなかったんだ









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作者名:如月 | 作成日時:2017年5月1日 21時

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