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澪「Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
龍友「な、なんやねん。そのリアクションは笑」
隼「ここのハウスにいる限りは仲間でしょ‼︎僕らは‼︎」
玲於「意外と可愛いのな…笑」
澪「タラシみたいな発言はお断りです笑メンディーさんも、不意打ちは反則です笑」
裕太「(クール女子と思ってたけど多分こっちが本性やな笑笑)」
亜嵐「(でもサッパリしててどこかなく涼太に似てるわこの子笑)」
澪「はい、家着いたんで。順番に家入って荷物置いてリビングに集合してください。はい、GO!」
-15分後-
澪「そんなに息切れする程の片付けだったんですか?」
龍友「り、涼太がどこにもおらんねん‼︎泣」
玲於「りょーたーぐん‼︎泣」
澪「そんな泣かんでもいいのに呆」
隼「めっちゃ冷静やねぇ〜」
裕太「基本的に部屋におらんのちゃうの?涼太くん、基本的に1人が好きやからさ」
澪「ん?別に涼太くんが1人が好きな訳じゃないよ?まぁ、笑顔が消える前とかはそうだったかも知れないけど、今じゃあ違うと思うよ笑」
メン「そ、それは…」
澪「まぁ、これから共に一緒にいる時間が長いんだからさ!見つけてみたら?涼太くんは確かにあの頃から笑わなくなったけど、心の中は笑顔やと思います。あの人の心まで人形扱いとかしてくるコメント見てると虫唾が走ります…。」
龍友「(この子も含めた周りの人達が涼太を傍で守ってくれてたんやな。僕らが知らない所で…)ありがと。涼太を、弟を守ってくれて。」
亜嵐「本当にありがと‼︎泣」
澪「いやいや!頭上げて下さいよ笑」
隼「本当は僕らで涼太くんを守るべきだったのに…‼︎」
メン「なんてお礼を言ったらいいか…」
澪「すみません、そんな堅苦しい事は苦手なんです😅あんまり日本の礼儀作法知らないんで」
龍友「でも、めっちゃ日本語上手いよ」
澪「純日本人なんですが、暮らしはかれこれ20年韓国にいたんで。正直、日本語より韓国語の方が得意です💦」
裕太「じゃあ後の2人は…韓国人?」
澪「韓国人でした。いやぁ〜、あの2人。日本好き過ぎて国籍取得して晴れて日本人なった最強もんです。まだ、書く事が難しいんですが…日本語ペラペラなんで彼ら笑笑」
亜嵐「へー、色んな人がここに集まっていると楽しいね❣️」
玲於「涼太くんや陣くん達も韓国語ペラペラなの?」
涼太「せあで」
龍友「りょーたぁー❣️」
涼太「ｸﾞﾍｯ、龍友くん重いよ笑」
龍友「今日から離れへんからな!」
涼太「???」
玲於「ダメ!」
隼「僕らの!」
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作者名：李澪 | 作成日時：2023年1月28日 15時
