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"片寄涼太含むGENERATIONS活動休止⁉︎”
"世論はこんな声が寄せられています…!”
「涼太くん治療頑張ってください‼︎それをサポートするメンバー!やっぱりGENEは7人だよ」
『別に涼太くん抜きのGENE6人でも良いじゃないの?』
『ありうるwww』
『このまま戻って来ないくても良い』
龍友「なんやねん…ほんま💢」
亜嵐「GENE6人じゃ意味ないんだよ‼︎」
メン「これを涼太は5年前から我慢して耐えてたって事でしょ…。辛かっただろうね」
隼「早く、あの家に帰りたい…‼︎(＞_＜)」
玲於「涼太くん、このニュース見てる可能性があるから早く帰らないと…!」
裕太「ホンマや‼︎でも、さっき受付前にいっぱいおったで💦どうやって突破する？」
？「あら、お困り？？？」
龍友「…誰やねん。僕ら今イライラしてて一刻も早く涼太が待っているだろう家に帰りたいんさ。アンタに構っている暇ないんや」
？「うわうわうわ、出会って数秒でいきなり喧嘩腰かいな笑涼太くんも趣味悪いなー笑」
亜嵐「ん？涼太知ってるの？」
？「うん、あの家を提供した偉い人の下で働いている者ですわ笑」
メン「え⁉︎若くない…」
？「今年で25歳って若いんかな〜?あ、でも今日は自分担当で日替わりに送迎する事になっているからさ」
玲於「…名前は？」
隼「…え、普段のご職業は？」
？「その話諸々は車の中で話しましょうか。じゃあ荷物持って自分に着いてきて下さい。迅速に行動しますんで、ちゃっちゃっと行きますよー」
裕太「…え、めっちゃ早っ!龍友くん行くで‼︎」
龍友「お、おん」
メン「玲於、隼、亜嵐くん!」
亜嵐「隼!今、お菓子食べないの!玲於もゆっくり歩かないの!」
玲於「めっちゃ速いよあの子ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3」
隼「あ、でも待っててくれてるわ💦というか、会社にこんな裏道があったなんて知らんかったわ」
龍友「(なんであの子が知ってるんや。涼太が教えたんやろか…。というか涼太とこの子は知り合いだとして、僕らとこの子は初めましての間柄やのに…)なぁ聞いてもええ?」
？「どうぞ」
裕太「ここで聞くん⁉︎」
亜嵐「せめて車の中で聞いたら?ちょっと落ち着きたいし」
？「じゃあそうしましょう。荷物は後ろに置いて貰い、座席は自由に座って下さい。」
玲於「高級車かよ」
メン「普段からコレ？」
？「プライベート車ですよ」
裕太「肩身狭くなるわ💦」
？「リラックスですよ笑これから涼太くんと一緒の時間を共有するんですから」
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作者名：李澪 | 作成日時：2023年1月28日 15時
