家政婦のヨジャ5 (ページ20)

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飯ページ20

WZ『このままご飯食べに行く人ー？』

HS『はい！』

MG『はい』

SG『はい』

JN『はい』

JH『ん』

SC『はい、』

WN『んー』

『はい』

JS『はーい』

VN『はい』

DN『はい！』

MH&MM『『……』』

JN『あれー？ハオとミナミちゃんは行かないのー？』

HS『ばっか！空気読めよ！』

JN『へ？』

JS『じゃあ今日は俺達も2人でいこっか？』

『そうだね♡』

JH『お前ジス連れていくなよ』

SC『いーじゃんアイツらなんてー俺がいるじゃーん』

JH『別にチョラは需要ない』

WZ『wwwwwwwwww』

『さぁてと、何食べる？』

SVT『『肉ーーーー！！！！』』

HS『じゃあミンハオ！後でな！』

MH『う、うん！』

…………………………

MH side

『…』

MM『…』

行っちゃった…

自分で誘っておいたものの二人きりになると緊張する。

しかもさっきなんて告白チックなこと…！！！

MM『あー…えっとー…』

『あ、近くにおすすめのお店があるから行こうか』

MM『？？』

あ、そっか…韓国語じゃ伝わらないよね。

MH「おいしい…ごはん…行く！」

知ってる単語しか出てこなかったけど自分がわかる限りの日本語で伝える。

MM「あぁ！ごはん！美味しいところ！(笑)」

伝わった。

2人でお店に入って席につく。

ここは美味しいとヒョン達とよく来る日本料理屋さん。

MM『日本の…料理！？』

『そう！』

MM『うれしい！！！！』

『それは良かったー！好きな物頼みな！』

MM『……あ…うん！』

理解するのに少し時間がかかるみたいだけど伝わった。
確か韓国語習ってるって言ってたたよね。

MM『あの…』

『ん？』

MM『サイン会…』

『？』

MM『ポストイット…』

『あ！』

あれだ。

"好きな人はいますか？"

MH『僕の、好きな人は、』

ミナミちゃんに伝わるように理解してもらえるようにゆっくり喋る。

MM『はい。』

『今、ミナミちゃん、です』

MM『…』

その直後ミナミちゃんはどっと滝のような涙を流した。

『へ？！へっ？…ご。ごめん！』

MM『違います！違う…

本当に嬉しくて。』