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『お邪魔します〜』

山本「好きなとこ座って〜」

『分かった』


相変わらず山本の家でかいな…
景色もええし


『ええなぁ〜こういうとこ』

山本「そう?なんならいっ__」

『一緒に住もうって言おうとしてたやろ?付き合ってもないのになに言うとるんさ』

山本「ええやんAのこと好きやし守ってあげたいしそれに__」

『う、うるさい!』


今顔真っ赤だと思う。熱いし…
女タラシめが…スラって言うなや!恥ずかしい!
ばれたくないから缶ビール一気に飲み干してしまった。


山本「一気はよくないよ?」

『う、うるさい!むぅ……』

山本「そんな顔しても怖くないよぉ〜」









時間なんて忘れてお喋りしまくってたらいつの間にか終電を逃してしまっていた…いつもならこんなことないのに


『はぁ…最悪や終電逃した…』

山本「じゃあ泊まってく?」

『うーん…それしかないから泊まらせてもらう…』

泊まり→←宅飲み



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作者名:粉ミルク | 作成日時:2024年1月13日 2時

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